お疲れ様です!鷲厳です!
今回は、メンテ不要のポット型ベイプを旧ターレスからTARLESSPLUSにかけて1年以上使い続けている筆者が、ベイプデビューを考えているけど何が良いかわからない、毎月のタバコ代がおこずかいを圧迫するのをなんとかしたい(節約したい)、禁煙をしたいけど自信がない、そんなあなたにTARLESSPLUS(ターレスプラス)と言う最強のプルームテック互換機を選択肢の一つとして紹介します。
(この記事は元々旧ターレスの記事でしたが、TARLESSPLUSの発売に伴い記事を加筆、再編集をしています)
まず初めにTARLESSPLUS(ターレスプラス)とは?
TARLESSPLUS(ターレスプラス)とは、国内最大の電子タバコメディアのベプログがプロデュースする商品で、紙巻きタバコや加熱式タバコとは違い、ニコチン『0』、タール『0』、ヤニやタバコ特有のニオイがなく、タールによる口の匂いや歯の汚れも付くことがなく、周りの人や環境(吸い殻や灰などのゴミがでない)そして自分に優しい電子タバコ(ベイプ)です。
冒頭でも記述しましたが、筆者はそんな旧ターレスからTARLESSPLUSを使用し始めてから一年以上経ちます。
勿論、一年以上経った現在でも絶賛稼働中で、今は主に仕事の休憩時間やちょっとしたお出かけの時に使用しています。
そんな筆者は、今までにTARLESSに関する記事を一杯書いています。
普通のレビュー記事だったら、1記事を書いたらほとんどそれで終わりですが、この鷲ブロでは一杯書きました。(これで15記事目くらい?)
何故、そんなに書いたのか?
それは単純にTARLESSPLUS(ターレスプラス)を気に入っているからです!
さて、本来ならここら辺で商品リンクページを1度いれておきたい所ですが、今回の記事はもう少しTARLESSPLUS(ターレスプラス)の事についてあなたに知ってもらいたい為、少々長めな記事ですがお付き合い頂けますと幸いです!
では、まずTARLESSPLUS(ターレスプラス)とはどんなモノか一回見て見ましょう!
まずはスペックから↓↓↓
・サイズ:縦幅106×横幅38×厚さ15mm
・抵抗値:1.6Ω(ロングカートリッジ) 1.0Ω(ショートカートリッジ)
・バッテリー容量:900mAh
・対応充電器:1Aまで(2Aの急速充電器は使用不可)
文字で見るより実物で見た方が早いですよね!
それでは見ていきましょう!↓↓↓
まずはTARLESSPLUS通常3種類のカラーと限定カラー2種類のカラーを紹介!
現在販売されているTARLESSPLUSのカラーは…
・マットブラック↓↓↓
・スノーホワイト↓↓↓
・ブラッシュシルバー↓↓↓
の3種類の通常カラーと…
限定カラーの…
LIFEGUARDコラボカラーと…(基本色はマットブラックです。)
コチラ↑↑↑のblackfibergold(ブラックファイバーゴールド)があります!
この5つのカラーの中に、あなたの好みの色はありましたか?
実際に持った感じとバッテリーやLEDについて…
手に持った感じは…↓↓↓
結構コンパクトです。
コンパクトは大正義ですね!
ちなみに、充電はアイコスのポケットチャージャーと一緒でmicroUSBのtype-B(ちょっと前のスマホと一緒の穴)で、900mAhの内蔵バッテリーなので充電の際は線をさすだけになります。
フロントウィンドウから見えるLEDでTARLESSPLUS本体の状態を知ることができます。
バッテリー残量の確認は電源オン時にパフボタンを押したときに光るLEDの色で確認できます。↓↓↓
100%~80%→白
80%~60%→青
60%~40%→緑
40%~20%→紫
20%~0%→赤
バッテリー切れはLEDが赤点滅で5回
上の画像だと青点灯なのでバッテリー残量は80%~60%だとわかります。
充電中は赤LEDが点灯し、満充電になると白LEDになります。
筆者の使い方では満充電だと余裕で一日持ちます。
次に筆者の最高のお気に入りポイントのキャップについて
現在のTARLESSPLUSは金属製のキャップが採用されており、耐久性は抜群です。
さらにキャップを閉めるときの音がジッポを閉める時のようないい音で男心を満たしてくれます。
ちなみに、キャップはTARLESSPLUS本体下部にマグネットで引っ付きます。
これが、何気に良い感じで、外したキャップの行方がしっかりしているので、まずキャップをなくすことがない!
そして、TARLESSPLUS本体のお尻に引っ付けることで使用する時にめちゃ持ちやすい。
そして、なによりあなたに伝えたい事が…
キャップがあることで吸い口を衛生的に保つ事ができる!
そうです!
とても当たり前な事なのですが…
実は…現在のベイプのほとんどは吸い口がむき出しなのです。
ですがTARLESSPLUSは…
キャップがあることで吸い口を衛生的に保つ事が出来る!
大事な事なので2回書きました。
TARLESSPLUSはコンパクトなのでポケットに入れがちです。
ただ、他のベイプだと吸い口がむき出しのでポケットに入れるのは少し抵抗があるかもしれません。
・吸い口からリキッドが漏れてポケットがビチャビチャになったらどうしよう…
・吸い口からホコリやゴミが入って故障の原因になったらどうしよう…
↑↑↑などと言った心配がキャップがあることで解消されます。
また、キャップがあることでスマートなフォルムになるのもgoodポイントです。
TARLESSPLUSのカートリッジとは?
POD(ポット)型ベイプと呼ばれるTARLESSPLUSのカートリッジはショートカートリッジとロングカートリッジの2種類あります。
容量はどちらも2mlです。
・左がショートカートリッジ(1.0Ω)
・右がロングカートリッジ(1.6Ω)
このΩの数値が違うのは、煙(ミスト)量の違いだと思ってもらっても問題ないです。
(画像↑↑↑は公式サイトベプログより)
ショートカートリッジの方がΩの数値が低い(1.0Ω)ので煙(ミスト)量は多めです。
ロングカートリッジはΩの数値が少し高い(1.6Ω)ので煙(ミスト)量はショートカートリッジよりも少なめ。
実際の煙(ミスト)量はどちらも紙タバコより多めに感じられます。
そして、一番の特徴はプルームテックのカプセルが使えるプルームテックの互換機でもあるという事。(ロングカートリッジのみ)
↑↑↑実際にプルームテックのカプセルを付けてみた感じです。
しかも、キャップに予備のカプセルを付ける事ができて、外すときは…
画像矢印の方向へ引っかけて外せます。
ちょっとした出かけ先でもカプセルの心配をしなくてもよくなるのは便利ですね!
リキッドとカプセルのフレーバーで掛け合わせ次第で、無限に自分の好みの味を探せるのも楽しさの一つです。
リキッドの補給はスポイトタイプでもニードルボトルタイプでも問題なく補給しやすいです。↓↓↓
ちなみにプルームテックのカプセルに合わせたリキッドも販売されています。(後述します)
ショートカートリッジは、プルームテックのカプセルには対応していませんがとにかく爆煙で吸いごたえが欲しいって方向けになります。(筆者はショートカートリッジ派です)
あなたの好みに合わせて色々チャレンジしてみてください。(それもTARLESSPLUSの楽しみ方の一つです)
ワクワクしますよね!
では実際にTARLESSPLUS(ターレスプラス)を使ってみましょう!
操作・取り扱いはとてもシンプルで面倒な操作もなくベリーイージーです!
まずはTARLESSPLUS(ターレスプラス)のカートリッジにリキッドを入れます!
カートリッジのメタルキャップを回して開けてからリキッドを補給します。
スターターキッドならリキッドも付いているため購入して手元に届いたその瞬間から使えます。(しかもリキッドを2種類選べます)
カートリッジ満杯まで入れたい所ですが、満杯まで入れてしまうとフタを閉めた時にリキッドがちょっとお漏らししがちなので、9分目くらいまでリキッドを入れます。(スイマセン!画像は旧カートリッジですが、TARLESSPLUSのカートリッジでも同様です)
プルームテックのカプセルを使いたい方は、カプセルもさしておきましょう!(タバコカプセルに合わせたリキッドを使えば美味しさ3倍ですね!)
ここで注意ポイント!
新品のカートリッジにリキッドを入れたらすぐに吸いたい所ですが、カートリッジ内のコットン(白い部分)にリキッドが染み込むまで約10分ほどお待ちください!
すぐに吸ってしまうと、空焚き状態でカートリッジ内のコイルを熱してしまう為、リキッドの味が落ちたり、焦げ臭い感じになります。
また、カートリッジの寿命にも影響します。(カートリッジの寿命については後述します)
おいしく、楽しく、安全にTARLESSPLUSを楽しむ為なので、新品のカートリッジの最初の一回目のリキッド補給の時は、ちょっとだけ我慢です!
尚、ちょっとだけ我慢できた暁には、その後TARLESSPLUSのカートリッジの寿命がくるまでリキッドを足して、すぐ吸っても問題ないです。(中のコットンがカラカラになるまで吸った場合は別ですが…その際は、またリキッドを染み込ましてから~…の方が良いですよ!)
それでは使って行きましょう!まずは、ショートカートリッジを使用する場合
スライドスイッチを「S」モード(一番右)にして使用します。
この「S」モードは10秒カットオフ機能状態です。
パフボタンを10秒押し続けていると、自動的に通電がオフになります。
エアフロー調節全開のDL(ダイレクトラング)と呼ばれる吸い方がオススメ!
ちなみにDLとは、深呼吸をするよう煙(ミスト)を直接肺に送りこむ吸い方です。
爆煙仕様とも呼ばれる設定で、煙(ミスト)がメチャメチャでます。
うん!…吸いごたえ抜群!
ロングカートリッジを使用する場合
タバコカプセルを使用される方は、リキッドを入れたロングカートリッジに…
タバコカプセルを装着させて…
スライドスイッチは「L」モード(真ん中)にします。
こちらのモードは、先ほどの「S」モードよりも出力が弱く。3秒でカットオフされます。(パフボタンを3秒押し続けると通電が自動的に切れます)
ですが、ショートカートリッジよりも出力が弱いもののタバコカプセルを使用している事もあり、紙タバコや加熱式タバコを吸っている時のような強いキック感(喉にグッとくる感覚)があります。
こちらは、MTL(マウストゥラング)がオススメ!
MTLとは、紙タバコや加熱式タバコなど一緒の吸い方で、いったん煙(ミスト)を口の中に溜めてから肺に入れる吸い方です。
筆者的にエアフロー調節を…
全開よりも…
半開にする方がより紙タバコや加熱式タバコに近いドロー感(吸い込んだ時の抵抗感)な感覚でした。
ですが、結局は好みな所なので、あなたに合ったポイントを見つけてください。
吸い方に関して…
吸うときはパフボタンを押しながら吸って、パフボタンから指を離してから、吸い終わってください。
電源を切るときは、スライドスイッチを一番左にします。(この時も青いLEDランプが5回点滅します)
TARLESSPLUSを吸うときの注意点として
①パフボタンを押す前に先に吸い口を咥えます。
↓
②パフボタンを押します。
↓
③吸います。(パフボタンを押したまま)
↓
④パフボタンから指を離します。(まだ少し吸ってください)
↓
⑤吸い終わったら口を離して、煙(ミスト)を吐き出します。
わかりやす(…いかどうかわかりませんが)く画像で表すと…↓↓↓
こんな↑↑↑感じです。
ポイント!
要は、パフボタンを離した後も少し吸い続けると言う事。
そうする事で、カートリッジ内の気化したリキッドを吸い尽くし、気化したリキッドがまたリキッドに戻る事を防ぐ事が出来ます。
では、なぜそのような事をしなければならないのか?
これは筆者もそうだったのですが、ベイプデビューしたての頃はタバコやアイコスの吸い方と一緒な感覚で吸ってしまう事で、ジュルジュル感(吸った時にジュルジュルする感じ)が出来たり、液漏れの原因になってしまうからです。
リキッドを気化させるコイルと言われる部分があるのですが、そのコイルはパフボタンを押すことによって、熱せられその熱がリキッドに伝わってリキッドが気化します。
パフボタンを離しても、まだ余熱があるため、その余熱でリキッドが少し気化してします。
その気化してしまったリキッドが冷やされ、またリキッドに戻った時に、ジュルジュル感(吸った時にジュルジュルする感じ)やリキッド漏れの原因となります。
他にもジュルジュル感やリキッド漏れを考えられる原因はありますが、主な原因はそういった事だと筆者は思っています。
急に難しい事を言いましたが…
要は、パフボタンを離した後も少し吸い続け、気化したリキッド余すことなく吸い尽くす事で、そういった事は起こらないよって事。
少なくとも筆者は最初はこそはジュルジュルしていましたが、その後すぐに問題なく吸い続ける事が出来ました。
結局、慣れです。
しかもすぐ慣れます。(…というかクセ付きます)
ちょっとメンドクサイ事を言いましたが、そうしないと吸えないワケではないので、あくまでもそうした方がより美味しく吸えますよ…って事です。
むずかしく考えずに…
気楽にいきましょう!
吸い方について…②
紙巻タバコや加熱式タバコを吸った事がある方は、一度口の中に煙を溜めてから肺にいれてますよね?
ですが、TARLESSPLUSなどのベイプと呼ばれる電子タバコには、もう一つの吸い方があります。
DL(ダイレクトラング)と呼ばれる吸い方で、ミストを一度口の中に溜めるのではなくて、深呼吸をするように直接肺に入れる吸い方です。
ちなみに一度口の中に煙を溜める吸い方はMTL(マウストゥラング)と呼ばれています。
勿論、このTARLESSはDLでもMTLでもどちらでも吸えます。
プルームテックのカプセルを使うときはMTL
ショートカートリッジでリキッドだけを楽しむ時はDL
みたいな感じであなたの好みでチャレンジしてみてください。
こちらも、正解はないのでやはりあなた好みのやり方で楽しんでください!
あとTARLESSPLUSはエアフロー調節(吸った時の重さ・吸うときの抵抗感の調整)ができます。
このエアフロー調節は、吸っている時の抵抗を調節するモノで…
・閉めると吸った感じが重たくなり、
・開けると吸った感じが軽くなります。
こちらも、好みで調節してください。
ちなみに、プルームテックのカプセルを使用する際はエアフローは半開のMTLで吸うと紙タバコを吸っている感覚と似ています。
筆者はショートカートリッジを使う時は、エアフロー全開のDLで吸っています。
色々試してみて、自分にドンピシャな調整、吸い方を探すのも楽しいですよ!
TARLESSPLUSのカートリッジに寿命について…
先ほども記述しましたが、TARLESSPLUSのカートリッジには寿命があります。
つまりカートリッジは消耗品です。
気になる寿命は約1週間くらいです。
リキッドの種類や使用頻度に応じて約1週間より長くなったり、短くなったりもします。
この辺は人によって完全に変わってきます。
ですが概ね(筆者の経験上)1週間くらいです。
リキッドの味が出なくなったり、焦げ臭い感じがしたら交換しましょう。
ちなみに再生もできませんので、素直に取り換えましょう!(筆者チャレンジ済)
それではここで、筆者がTARLESSPLUSを使ってみて良かったと思う事と気になった事を紹介して行きます。
旧ターレスからTARLESSPLUSを使い始めてから、1年以上の間毎日使ってきた筆者のTARLESSPLUSレビューと思って読んでみて下さい!
ニオイが付きにくくなった
紙タバコとは違い、TARLESSPLUSはニオイの原因となるタールやヤニが出ません。
正確には、あまりニオイが残らないと言った方が良いかもしれません。
紙タバコは完全にタバコクサイですよね?
アイコスやグローも紙タバコほどではありませんが特有のニオイが残ります。
ですが、TARLESSPLUSを含むベイプにはリキッドのフレーバーのニオイこそしますが、あまりニオイは残りません。
これは完全に筆者の感覚かもしれませんが、車の中だと特にわかります。
ちなみに、車の中でTARLESSPLUSを長時間吸うと車内がモクモクで真っ白になるので窓を少し開けましょう!
ベイパー(ベイプを愛するクールな人)が車内に2人もいれば、一瞬で真っ白です。
窓を全開にしましょう。(ミストを排出しながら走る車は、さながら機関車ですね!)
リキッドに種類がありすぎて迷う!
TARLESSPLUSのスターターキッドなら2種類のリキッドを選べます。
ですが世の中にはめちゃくちゃなほど(関西ではアホほど)の種類のリキッドがあります。
フルーツ系、ジュース系、タバコ系、お茶系、カクテル系などなど…
挙げたら、ほんとアホほどあります。
正直、自分のドンピシャなリキッドを見つけるまでにかなりの時間をお金を消費するでしょう!(筆者もまだ見つかっておりませんが、候補はいくつかあります)
ちなみに、リキッドを混ぜる合わせる事(フルーツ系とカクテル系の掛け合わせなど)で、更に泥沼にハマっていきます。
そのうち正解がわからなくなっていきます。
ですが、そういうのが楽しくなってきます。
しかし…
世の名には様々なリキッドがあるのですが、一日30本の紙タバコを吸うようなヘビースモーカーな人にとっての生命線「ニコチン」は国内販売のリキッドには1ミリも入っていません。
なので、紙タバコや加熱式タバコを吸った時のような、キック感(喉にグッとくる感覚)はほとんどありません。
メンソール添加や爆煙で疑似キック感を感じる事はできます。
慣れない内は、物足りなくなるかもしれません。(そういった場合はロングカートリッジでプルームテックのカプセルを使うのもアリですね…)
ちなみに、国内にニコチン入りリキッドがない理由は…
ニコチンの譲渡・販売は薬事法で禁止されているからです。
では、なぜ紙タバコや加熱式タバコは問題ないの?
簡単に言えば、紙タバコや加熱式タバコはタバコの葉っぱにニコチンが含まれているからセーフなようです。
ニコチン入りリキッドについては、別記事に書いてありますのでそちらをご覧ください。(もしくは「ニコリキ」とかで調べてみてください)
TARLESSPLUSを節煙や禁煙の助けとして使用するなら、様々なリキッドをアホほど試すのもいいですね!
また、TARLESSPLUSはプルームテック互換機でもあるためタバコカプセルを使う事が出来るので、どうしてもニコチンの満足感が欲しい方は、タバコカプセルを使っちゃいましょう!
喫煙所で異彩を放つ事ができる!
TARLESSPLUSや他のベイプは灰や吸い殻がでません。
なので、喫煙所でよく混みがちな灰皿周りから少し外れて吸う事ができます。
サッと空いているスペースを確保しTARLESSPLUS持ち、スライドスイッチを操作しし、好みの設定で「スパー」と吸いだせます。
アイコスのホルダーの加熱の待ち時間を待ってる人を横目に…
めちゃくちゃ短いスパンで灰皿に灰を落とすためにトントンしている人を横目に…
吸い終わったら、スライドスイッチを一番左にして電源をオフにしてTARLESSPLUSのキャップを「カチャ!」っと閉めてスマートに喫煙所を去る。
最高にクールですね!(笑)
ちなみに、狭くて混んでいる喫煙所だとミストが多いので少し気を使うかもしれません。
しかし、ミストは多いものの、ニオイも付きにくいので吸い終わった後のタバコ臭さとは無縁です。
カートリッジを複数持ち歩く事が出来る。
違うリキッドを入れたカートリッジを複数持ち歩けば、気軽に味変できます。
朝はコーヒー系、昼はさっぱりメンソール系、夜はカクテル系など。
TARLESSPLUS一本で複数の味を楽しむことができます。
容量が2mlと人によっては、足りないかもしれないのでカートリッジが複数あればストレスなくTARLESSPLUSを楽しむ事ができますね。
ちなみに…
旧ターレスのカートリッジからTARLESSPLUSのカートリッジになった事で、別売りされている新カートリッジは個包装されるようになり、使用直前まで清潔な状態に保つ事できるようになりました。
しかし、カートリッジがバージョンアップされた事により、お値段が1280円→1580円に値上がりされました…
仕方ないっちゃあ仕方ないないのですが…
しかし値上がりした分、カートリッジの性能も上がっています。
おこずかいに余裕が出た!
やはり、一番のgoodポイントはコレ!
月のおこずかいが2万円でソコからタバコ代を出している方は多いのではないしょうか?
更に、そこからお昼代やガソリン代まで出している方もいらっしゃると思います。
タバコ税の値上がりで、日々のタバコ代にヒィヒィ言ってる方もいらっしゃるかもしれません。
「おこずかいを上げてくれ!」
「じゃあタバコ辞めれば?」
そんな無慈悲なやり取りをした方もいるでしょう!
筆者もそうでした!
日々のおこずかいが足りなくなり、おこずかいの前借をした事もありました…
ですが、このTARLESSPLUSを使用する事で、ざっくりとですがタバコ代は4割減しました。
アイコス1日15本吸ったとして月11250円から約4割減です。(アイコス1箱500円として…)
4000円くらいアイコスを吸っていた頃と比べ浮いています。(この計算だとTARLESSPLUS代は2か月でペイできますね!)
こちらも参考にどうぞ!(画像↑↑↑は公式サイトベプログより)
ですが、TARLESSから始まった筆者のベイプ生活ですが、次第に他のベイプも気になってしまい、今では他のベイプに手を出す始末で、やはりおこずかいを圧迫している事には変わりありません…
新しいオモチャが気になって気になって仕方ありません…
ですが、無駄な浪費…とまでは言いませんが、月々の固定費(タバコ代)が減ったのは間違いありません。
・浮いたおこずかいを溜め新しいベイプやリキッドに手を出す
・浮いたおこずかいでちょっとコンビニで贅沢をする
・浮いたおこずかいで家族サービスをする。(食事に行ったりとか)
そっちの方が充実してると思いませんか?
って事で以上!(まとめ)
長々とお付き合い頂きありがとうございました。
もう少しで終わるのでもう少しお付き合いください!
正直、筆者は色んな意味で旧ターレスやTARLESSPLUSを購入して良かったと思います。
・旧ターレスを購入してから、ベイプと言うモノに深く興味を持った事。
・固定費(タバコ代)が減った事。
・家族にタバコクサイとあまり言われなくなった事。
今まであなたは、タバコを吸っていてワクワクした事はありますか?
TARLESSPLUSを手にすれば、高いお金を払って、周りからクサイクサイと言われた日々から少し変わった世界が見えるかもしれません。
少なくとも筆者の人生は変わり、毎日刺激的な人生へと変化しました。
この記事があなたの人生をより良く変え、そして刺激的な生活へ変化するキッカケになれば幸いです。
共にVAPE(ベイプ)を楽しみましょう!
気になった方はコチラ
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各種カートリッジはコチラ↓↓↓
コスパで選ぶならノーマルカートリッジ↓↓↓
ガツンと行きたいならブーストカートリッジ↓↓↓
筆者のオススメはストロングカートリッジ↓↓↓
ターレスプラスのお供にいかがでしょうか?↓↓↓
タバコカプセル用専用リキッドはコチラ↓↓↓
ターレスプラス用に調整されたリキッドはコチラ↓↓↓
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