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お疲れ様です!鷲厳です!
新元号【令和】の話題で盛り上がる為に、少し【令和】についてネットで調べてみました。
日本最古の歌集の万葉集から出典された
「初春の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫らす」
梅花(うめのはな)の歌三十二首の中の序文から引用された。
ちょっと何言ってるか筆者にはわかりませんでしたが、
この万葉集から引用された事が重要で、日本の古典に由来する元号が史上初めてらしいです。(この情報で「へぇ~」を勝ち取れ!)
今までは出典が明らかなものに限り、中国の書物から出典されていたみたいです。
ちなみに【令和】の他に「万保(ばんぽう)」、「万和(ばんな)」、「広至(こうし)」、「久化(きゅうか)」、「英弘(えいこう)」が候補としてあったみたいです。
2019.04.06:追記
こちらの動画で【令和】について詳しく解説されています。
新元号『令和』が大好きになる!皆に伝えてほしい『令和』に込められた思いと情景|竹田恒泰チャンネル2
令和は248番目の元号になる
645年の【大化】から始まり、空白の時間があったり、異なる元号が重なってあったりしていたみたいですが、とりあえず令和は248番目になります。
ちなみに100番目の元号は、平安時代の【嘉応】です。
じゃ、200番目の元号は、戦国時代の【永正】です。
ちなみに、元号を遡っていくと、令和→平成→昭和→大正→明治の順ですが筆者は学がないのでこの先はわかりませんでした。
って事で調べた結果、明治の前の元号は、
慶応です!さらにその前は、元治→文久…ですね!(この辺をサラっといえたらカッコいいぞ!)
ちなみに一番長く続いた元号は、なんと…
昭和で、64年です!(昭和生まれ民よ!誇れ!)
平成も、約31年と割かし長い歴史があります。(平成生まれ民も誇って良し!)
令和もそれくらい続くといいですね!
しかし、過去の元号は最短で2年で変わってたりとコロコロ変わっていました。
10年もてばいい方なくらいの印象でした。
【令】という漢字は初めて使われた。
令の相方の【和】は、19回の登場。令和を含むと20回目。
最多出場選手は【永】の29回。(この情報も「へぇ~」を勝ち取れそうだぞ!)
その次は、【元】【天】の27回。
ちなみに、鷲厳ブログの…
【鷲】も【厳】も使われていませんでした。(この情報は無視してもらって結構だ!)
って事でとりあえず以上!
筆者も、現段階でまだまだ情報収集中です。
この記事の情報が、話のタネになれば幸いです。
今後は、気になった情報を見つけ次第、随時更新(リライト)していきます!
それでは皆様に幸あれ!
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