お疲れ様です!鷲厳です!
今回は、【UNIVAPO(ユニベポ)】MISO PRO POD(ミソプロ ポッド)をレビュー!今や定番化したタイプと言っても良いくらいのデバイス!ただ、ポットを外さなくてもリキッドチャージが出来るのは良い!
って事でコチラ↓↓↓
ご提供:ベプログショップ様
MISO PRO POD(ミソプロ ポッド)について
特徴
「MISO POD」の後継機。プログレードモデル!
カートリッジを装着した状態で、リキッド補充が可能なサイドフィル方式!
バッテリー容量は充分な1000mAh!
いつでもどこでも持っていけるポータブルサイズ!
UNIVAPOが開発した小型コイル「UNCコイル」を採用したコイル交換式!
煙量を楽しむ0.8Ωのメッシュコイル、タバコ吸いに特化した1.2Ωのパラレルコイル!
Type-C充電を採用し急速重出にも対応!
カートリッジ装着の向きを変えることで、エアフロー調整が可能!
7色の豊富なカラーバリエーション!
このタイプのPOD型デバイスは大体正解!
…最近そんな印象が強い筆者です!
小型で持ち運びやすく、バッテリー容量も1000mAhと十分に一日持って、コスパが良いコイル交換式!
更にエアフローコントロールもザックリとですが調整が可能!
ちなみにMISO PRO PODの特徴の1つとしてポットを外さなくても本体装着したままでリキッドチャージが出来ます!
これは新しいし、便利ですよね!
それでは見れ触って使っていきます!
MISO PRO POD(ミソプロ ポッド)を見ていきます!
開封
パッケージ内容
MISO PRO POD KIT
UNC 0.8Ωコイル
UNC 1.2Ωコイル
Type-C ケーブル
説明書
パッケージ内容は充実!
コイルも2種類付属されている所もgoodポイント!
説明には日本語表記はありませんが、使い方はなんとなく絵でわかると思います。
どうしても内容が気になる方はグーグルレンズ越しに見てみると吉!
スペック
バッテリー | バッテリー容量 : 1000 mAh |
---|---|
充電 | Type-C 5V / 2A |
タイプ | コイル交換式 |
出力電力範囲 | 3 - 18 W |
抵抗値範囲 | 0.8 - 3.0 Ω |
リキッド容量 | 3.0 ml |
付属コイル・推奨W数 | ●0.8Ω:メッシュコイルRDL/MTL 13-18W ●1.2Ω:OCCコイルMTL 9-12W |
リキッドチャージ | サイドフィル |
エアフロー調整 | カートリッジの向きで調節可能 |
サイズ H×W×D | 100 mm × 25 mm × 16 mm |
やっぱりサイズの割にバッテリー容量が1000mAhもあるのは良い!
さらに2Aの急速充電にも対応!これに慣れるともう戻れません!
重量は実測で約53g(ちょっとリキッドが入っちゃってますが…)と軽量!
やっぱり軽くてコンパクトでバッテリーが長持ちは大正義でしょう!
保護機能
保護機能
10秒カットオフ
高温保護
過充電保護
過電流保護
過放電保護
短絡保護
保護機能も充実!
こういったデバイスに慣れていない方でも安心して扱う事が出来ます!
カラー
ブラック
グリーン
ライムイエロー
サンセットグロー
オーシャンレッド
ブルー
レッド
カラーは全7色と豊富です。
今回のレビューのカラーはサンセットグローです!
フォルム
ボタンが1つのシンプルなフォルム!
ボタンには本体の状態を示すLEDインジケーターがあります。
ボタンも大きく押しやすい!
後述しますが、オートパフに対応しているので押す頻度は低いですが利便性は高めな印象です。
反対の面はこんな感じ!
青とピンクの色合いがキレイ!
シンプルなカラーも良いですが、こういったカラーリングの方が筆者は好き!
ボトム部分はこんな感じ!
よくあるボトム部分ですね!
サイド部分はこんな感じ!
ポット部分の所には、リキッドチャージ部分があります。
ボディ側面にはtypeCの充電ポート!
トップ部分はこんな感じ!
ポットと一体化した横長のマウスピース!
最近のPODがこういった横長タイプのマウスピースが多いですよね!
本体からポットを外してみるとこんな感じ!
本体とポットはマグネットで引っ付く仕様になっています。
マグネットだけではなく、ポット自体も深く入るので簡単には取れることはなさそうです。
ポットとの装着部を覗いてみるとこんな感じ!
電極とマグネット、呼気感知センサーが見えます。
ポット
ポットはこんな感じ!
リキッド容量は3mlとやや多めに入ります。
MISO PRO POD(ミソプロ ポッド)はこのポットの装着向きでRDLとMTLのエアフローコントロールが可能です。
マウスピースは咥えやすい形状です。
リキッドチャージはポットのサイド部分から!
サイドリフィルってやつですね!
リキッドチャージ部分にはフタとなるパッキンと内側には逆流防止弁も付いており2重の漏れ防止策で漏れ対策は万全ですね!
こんな感じで、ポットを本体に装着させた状態でもリキッドチャージをする事が可能です。
リキッドチャージの際にポットを1回外すという手間が省けるのはなかなか便利!
コイル
ポットには既にUNC0.8オームがセットしてあります。
コイルはポットに押し込むタイプではなく回して装着させるスクリュータイプです。
コイルがしっかり固定されます。
コイルを外してみるとこんな感じ!
そしてコイルとボトムキャップもスクリュータイプ。
脱着に手間が掛かりますが、Oリングだけで固定されるタイプではないので不意なリキッド漏れにも強い構造です。
コイルは最初から装着されている『UNC0.8オームのメッシュコイル』と別で『UNC1.2オームのパラレルコイル』の2種類が付属されています。
MISO PRO POD(ミソプロ ポッド)を触ってみます!
操作と言っても簡単です。
パフボタンを5連続クリックで電源のオンオフ。
吸う時は、電源が入ったままでそのまま吸うか、パフボタンを押しながら吸うか。
また、電源が入ったままでパフボタンを3連続クリックするとパフボタンにロックがかかり、オートパフのみでの操作になります。
再びパフボタンを3連続クリックするとパフボタンのロックが解除されパフボタンを押すとミストが発生します。
バッテリー残量
バッテリー残量はパフボタン下のLEDインジケーターの発光色で把握する事ができます。
LEDインジケーター | バッテリー残量(%) |
緑発光 | 70~100% |
青発行 | 31~69% |
赤発光 | 0~30% |
扱いが簡単なデバイスなので情報もかなり簡素なモノになります。
MISO PRO POD(ミソプロ ポッド)を使ってみます!
準備
それではいよいよ使っていきましょう!
コイルがセットされたポットにリキッドを入れていきます。
本体にポットを装着した状態だやや入れにくい為、横に寝かせてからリキッドチャージした方が吉でした。
リキッドを入れたら、中のコイルにリキッドが完全に染み込むまで約5~10分程待機します。
POD型デバイスあるあるですね。
吸ってみる
味わい的にはよくある最近のPOD型デバイスと同レベルでリキッドの表現力は高めです。
要は普通に味が出るPOD型デバイス!
最近のPOD型デバイスは味が出るのが当たり前!
味の表現力は良いのですが、エアフローコントロールの違いがイマイチわかりませんでした…
RDLが軽め、MTLが重めと思っていましたが、どちらに設定(ポットの装着向きを変えても)してもやや軽RDLのちょい重MTLな印象でした。
何回もポットの向きを変えて吸ってみても、よくわかりませんでした…
…が!
やはりリキッドチャージが楽で、ポットをイチイチ外さなくてもチャージできるのはやっぱり便利。
ポットを外すたった1手ですが、やっぱり便利です。
って事で以上!(まとめ)
しかし、最近のPOD型デバイスの進化は凄いですね!
コンパクトでバッテリーも長持ちで味の表現力も抜群!
更に扱いやすい操作感!
2台目やサブ機としても充分!またVAPEデバイスを初めて触る方や、慣れていない方でも十分に扱えるデバイスです。
気になった方はコチラ
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それでは皆様に幸あれ!