お疲れ様です!鷲厳です!
以前レビューさせて頂いたRaptor Tank(ラプター)アトマイザーがめちゃくちゃ良かったのでずっと使っていました。
レビュー記事がコチラ↓↓↓
【世界初!】シーグラスファイバーコットンを使用したクリアロマイザー Raptor Tank(ラプター)アトマイザーEhpro(エプロ)をレビュー【2019年最新型】
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世界初のシーグラスファイバーコットン(海藻繊維)を使ったクリアロで、リキッドの味の出や、コイルの耐久性を売りにしているアトマイザーです。
冒頭でも書いた通り、筆者の中ではクリアロはもうこれで良い感じになっていたので、以前使っていたクリアロは封印し、ずっとラプターを使っていました。
味が良く出るのは勿論ですが、コイルの耐久性については実際に使ってみないとわからない部分がありました。
結論から言うと…
めちゃ耐久性が良いと感じました。
ハンパねぇ!
…と。
勿論、あくまで筆者の使い方ではありますが結果的に…
20日くらいはもちました。
ですが、皆が皆20日も持つわけありませんよね。
リキッドの種類や使用頻度は個人差があるので、その辺はかなり誤差が出ると思います。
ちなみに、筆者の使い方は…
リキッド→主にフルーツ系
1日のリキッド消費量→5~8ml(ラプター使用時)
出力→シングルコイル推奨40W~70Wで大体60W付近
ラプターを使用し始めて、約2週間くらいでたまに(ん?…いよいよか?)な焦げ臭さを感じましたが、少しすると気にならなくなり、(もうちょい使ってみるか…)な状態がだらだらと続きました。
最終的には、コイルが焼けたような風味がしたのでそこで終了。
結果的に20日くらい1つのシングルコイルをずっと使っていました。
しかし、これはあくまでも「筆者の使い方」での話なので、例えばリキッドがガンクの付きやすいスィーツ系だったり、出力を推奨W数より高めに使っていたり、そもそも一日に10ml以上のリキッドを吸っていたら、20日ももたないでしょう!(多分…)
一つの目安として、認識してもらえれば幸いです。
っと、ここから話は変わりますが…
ここに寿命がきたラプターのシングルコイルがあります。
それを…
こう!
分解してみました。
世界初のシーグラスファイバーコットンがどんなモノか気になったのと、どうせ捨てるモノだし…っと思ったので、できる限る分解してみました。
分解した感じは…
メッシュコイルの内側や外側にシーグラスファイバーコットンが何層にも巻き付いていました。
やはりよくあるコットンとは違い、コットン自体が破れにくくなっていました。
まず手ではちぎれないくらい固かったです。
ガンクがついてガビガビになっています…
コイル外殻の内側にも薄くコットンが巻いてあります。
コイルや内側に巻いていあるコットンに付いたガンクがリキッドに染みださないためでしょうか…
分解して分かった事は、消耗品のコイルだけどしっかり作りこまれているという事でした。
って事で以上!
実はラプターのコイルって高いんですよね…
シングルコイル→1個あたり616円(3つ入りで1850円)
クアッドコイル→1個あたり950円(3つ入りで2850円)
ちなみに筆者が以前別のクリアロで使用していたコイルは1個あたり300円(寿命は約7日~10日)でした。
計算してみると…
ラプターシングルコイル(1850円)の寿命が14日(個人差の範囲内)だとして…
14日×3個=42日(一日44円)
筆者が以前使っていたコイル(1500円)の寿命が7日だとして…
7日×5個=35日(一日42円)
ほぼ誤差です!
ちなみにクアッドコイルは一日あたり67円!
つまりなにが言いたいかというと…
コイル自体(シングルコイル)は高いけど、寿命や耐久性を考えるとランニングコスト的にはほぼ変わらん!クアッドコイルは特別な日とかお出かけ用で使えば良し!
って事で気になった方はコチラ↓↓↓
Raptor Tank (ラプター)
ラプタークアッドコイルはコチラ↓↓↓
Raptor QuadCoil 0.15Ω
ラプターシングルコイルはコチラ↓↓↓
Raptor Single Coil0.15Ω
それでは皆様に幸あれ!