お疲れ様です!鷲厳です!
今回はイルマ互換機!
【Fasoul(ファソウル)】C1をレビュー!
純正機では使われていない技術、3D加熱を搭載したイルマ互換機で本体重量は67gとバッテリー一体型なのに軽量!3D加熱でヒートスティック1本で純正機や他の互換機と合わせれば2回吸う事も可能です!
って事でコチラ↓↓↓
ご提供:デジモク様
【Fasoul】C1について
特徴
アイコスイルマ互換機
軽量でコンパクト
チェーンスモーク対応
新加熱方向採用
簡単操作
バイブレーションお知らせ機能
急速充電対応
VAPEデバイスでは有名なメーカーGEEK VAPEが新たに設立した加熱式タバコブランド『Fasoul(ファソウル)』からリリースされているイルマ互換機!
それが『C1』です!
軽くて小さいデバイスでありながら、今までとは違った新しい加熱システムを搭載しており、コンパクトでありながらパワフルな吸い応えが楽しめるデバイス。
もちろん互換機らしい連続吸いも可能です!
それでは見ていきましょう!
【Fasoul】C1を見ていきます!
開封
パッケージ内容
C1
ピンセット
typeCケーブル
ユーザーマニュアル
綿棒
セット内容はこんな感じ!
滅多に使う事はないですが、クリーニング用の綿棒も付属!
ヒートスティックが折れた時に、中折れしたヒートスティックを引き抜くピンセットも付属しています。
ユーザーマニュアルは多言語表記ではありますが、ちゃんと日本語表記されたページもありました。
スペック
サイズ | 87 × 36 × 19 mm |
重量 | 67g |
充電 | タイプC、5V/2A |
喫煙可能時間及び最大パフ回数 | 喫煙時間:約240秒(4分間)or 最大14パフ |
バッテリー | 1600mAh |
充電時間 | 1H |
加熱温度 | 250℃~300℃ |
サイズ感的には幅はあるものの、高さや厚みは抑えられコンパクトと言っても良いサイズ感で、重量も軽量と言っていい重量感です。
コンパクトで軽量なので持ち運びにストレスは感じませんし、使う時は常に手に持って使うデバイスなので小さいのは正義です。
ですが、その小ささ故にバッテリー容量もやや少なめで連続でも約15本ぐらいまでしか吸えません。。。
これを少ないと捉えるか、十分と捉えるか…はあなた次第!
…とは言え、少ない目のバッテリー容量に対し、2Aの急速充電に対応してるので満充電までは1時間と利便性も感じられます。
また互換機らしいチェーンスモークは可能ですが、喫煙時間内は吸い放題ではなく、純正機と同じ14パフの制限があります。
カラー
本体カラーはシックな3色!
今回レビューのカラーはサドルブラウンです。
フォルム
フォルムはこんな感じ!
シンプルなデザイン!
ボディ素材はPUとアルミニウム合金で出来ています。
凝ったデザインではありませんが逆にそれが高級感を醸し出している印象です。
ちなみにスクリーンなどは搭載していません。
扱いは吸う時にボタン操作のみと、操作もシンプルです。
このPUカバーは少し弾力があり、ザラザラしたカバー部分がグリップ力を高め、手になじみます。
ボトム部分にtypeCの充電ポートがあります。
5V2Aの急速充電に対応!
トップ部分のヒートスティック挿入口はこんな感じ!
カバーキャップなどはありませんが、センティアやテリアなどのタバコ葉が漏れ出さないヒートスティックスティックを使用するデバイスなのでゴミが飛び出すと言った心配はありませんが、吸い終わった後はニオイが漏れ出します。
この中に360℃加熱の3D加熱機構が搭載されています。
本体の状態はボタン部分にあるLEDライトが知ることができます。
LEDライト表示 | バッテリー残量 |
LEDが1つで3回点滅 | 低電量 |
LEDが1つ点灯 | >>1本 |
LEDが2つ点灯 | >>4本 |
LEDが3つ点灯 | >>9本 |
LEDが4つ点灯 | >>15本 |
【Fasoul】C1を使ってみます!
設定の調整等もないデバイスなので、早速使っていきましょう!
ヒートスティックを挿入し、ボタンを長押しで加熱スタートです。
加熱開始時は本体がバイブレーションします。
加熱中はLEDライトが徐々に点灯していき、全てのLEDライトが点灯したら「吸ってもいいよ~」の合図です。
喫煙中にLEDライトが消灯具合で残りの喫煙時間(最大4分)や可能パフ数などがわかります。
喫煙時間があと少しだよ~…ともう吸えないよ~…のタイミングでバイブレーションし、LEDライトもすべて消灯したら終わりです。
喫味に関してですが、3D加熱の為か、かなりキック感は強く吸い応えは抜群です。
ガツンとした吸い応えが印象的でした。
パフ数の制限があるデバイスではありますが、吸い応えがあるので14パフでも満足感できる感覚。
吸い終わったヒートスティックはこんな感じ!
次は、純正機や既存の互換機とは違った加熱方法(3D加熱)のファソウルならではの特徴!
純正機や他の互換機はヒートスティックを内側から加熱する方式です。
そしてファソウルは外側から360℃加熱させる3D加熱!
って事は、内側(純正機など)と外側(ファソウル)を使えば、1本のヒートスティックで2回吸えるって事。
早速、チャレンジしていきます。
まず1回目は内側加熱の互換機で吸ってみる!
そして2回目は外側360℃3D加熱のファソウルで吸ってみました。
結果としては…
風味は落ちるものの、キック感はバッチリあります。
…とは言え、後半になればなるほど喫味の劣化は新品のヒートスティックと比べ早い印象でした。
2回目は吸えるっちゃ吸えるってレベルですかね。。。
2回目は吸われたヒートスティックはこんな感じ!
カリカリです。
って事で以上!
コンパクトで軽量、純正機同様何も考えずに扱えるデバイス!
360℃の3D加熱…と新しい技術が搭載され、ガツンとした吸い応え!
頑張れば1本のヒートスティックで2回目吸えるので、ランニングコストも下げられます。
1本のヒートスティックを1回目は純正機で吸い、2回目はファソウルで吸う…と言った使い方が可能です。
メイン機として十分に使えますし、サブ機としても優秀です!
って事で気になった方はコチラ↓↓↓
それでは皆様に幸あれ!