お疲れ様です!鷲厳です!
今回はMODとクリアロがセットになったスターターキット!
【SMOK(スモック)】Morph 3 Kit(モーフ3キット)をレビュー!
18650バッテリーを2本使用するデュアルバッテリータイプのMODとトップエアフロー設計で漏れに強く味の表現力が良いクリアロマイザーがセットになった超絶爆煙仕様のスターターキットです!
って事でコチラ↓↓↓
ご提供:Sourcemore様
【SMOK】Morph 3 Kitについて
特徴
デュアル外部 18650 バッテリー
最大230Wの電力調整可能
VW & TC デュアルモード
5ml T-Airサブタンク搭載
トップエアフローシステム
Type-C充電ポート
SMOK TAシリーズと互換性があります
漏れ防止トップフィル設計
4分の1回転トップキャップ、デュアル充填ポート
交換用810ドリップチップ
適応電力機能
ってなワケで、MODとクリアロがセットになったクソデカBOX!
上でも書きましたが18650バッテリーを2本使う為、最大230Wの出力が可能!
ただ、個人的には230Wまで出せるという事がポイントではなく、バッテリーを2本を使う為、長時間のバッテリー持ちが魅力です。
メンドクサイんですよね、バッテリー充電。。。
デュアルバッテリーMODだとバッテリーが長時間持つため、充電する回数がシングルバッテリーMODと比べて約半分くらいになります。
だから個人的にはデュアルバッテリーMODは好き!
そして、味の表現力が強いクリアロマイザー!
味が良いだけではなく、トップエアフローなので漏れにも強い!
そんな、充電する頻度を減らせるデュアルバッテリーMODと味が良いトップエアフローのクリアロのセットが【SMOK】Morph 3 Kit
ただ、デカいので重い!
それでは見ていきましょう!
【SMOK】Morph 3 Kitを見ていきます!
開封
パッケージ内容
T-Air サブタンク 5ml
TA 0.2ohm コイル (プリインストール)
TA 0.4オームコイル
交換用タンク
Type-C ケーブル
ユーザーマニュアル
予備のOリング
開封してみるとこんな感じ!
上で何度の書いたMODとクリアロ!
さらにコイルも2つ付属しています。
あと、当然でがありますがバッテリーは別売りです。
ユーザーマニュアルは英語表記のみで日本語表記はありませんでした。
Morph 3 Modを見ていきます
それではまずMODを見ていきましょう!
スペック
サイズ | 46×33.8×88mm |
パワーレンジ | 5W-230W(VW)、10W-230W(TC) |
抵抗範囲 | 0.1Ω~2.5Ω(VW)、0.05Ω~2.0Ω(TC) |
出力電圧 | 1.0V-8.2V |
バッテリー | デュアル 18650 (別売り) |
温度範囲 | 200℉-600℉/100℃-315℃ |
保護機能 | 8秒カットオフ/短絡保護/過放電保護/バッテリー残量の低下の警告/インテリジェントなアトマイザー認識/過熱保護/バッテリー逆接続保護/逆極性保護 |
デュアルバッテリーMODなのでサイズはかなりデカく、バッテリーを入れると重みもズッシリです。
出力モードは基本的なワッテージモードと玄人志向の温度管理(NI/TI/SS)の2つになっています。
テクニカルMODなので保護機能もバッチリですね!
カラー
カラーは全部で14種類とかなり充実しています!
今回レビューのカラーはオレンジです。
フォルム
フォルムはこんな感じ!
ボックスタイプのMODで、合皮が貼られています。
センターにあるロゴは鏡面仕上げでとても印象的です。
反対側はこんな感じ!
0.96インチのTFTディスプレイ!
2A対応の充電ポートもこちらの面にあります。
こちらの面も合皮が施されています。
サイド部にメインボタンがあります。
こちらの面もロゴが印象的です。
トップ部分には510スレッド!
汎用規格なので他のアトマイザーも装着が可能です。
ボトムからバッテリーを入れられます。
ワンタッチで開閉が出来るスライドスイッチタイプ!
パカッと開けてみると、バッテリーの挿入向きがわかりやすく表示されています。
こんな感じで、18650バッテリーが2本挿入します。
Morph 3 Modを触ってみる!
バッテリーが入ったのでいよいよ触っていきましょう!
って事で、画面を表示させてみるとこんな感じ!
表示内容は、各バッテリー残量、W数、モード、抵抗値、V数、パフ数、通電時間…大き目の画面に情報が沢山表示されています。
最大230W!
パフボタン3連続クリックで2つのモードを選べます。
他にも画面のメインカラーを変えたり、パフ数をリセットしたりもできますよ!
ただ、と画面の明るさは控え目です。
周りが明るい場所だと少々見えづらいかもしれません。。。
T-Air Subtankを見ていきます!
次は同梱されているクリアロマイザーを見てきますよ!
スペック
サイズ | 51.7×Φ32mm |
充填 | トップフィリング |
エアフロー | 調整可能なトップエアフロー |
リキッド容量 | 5ml |
コイル仕様 | TA 0.2Ωコイル(2in1シングルメッシュ、50-70W/最高65W) TA 0.15Ωデュアルコイル(デュアルメッシュ、40-60W/最高55W) |
見た目はかなり寸胴なクリアロマイザーで、リキッド容量は最大5mlと爆煙仕様で燃費は悪いですがリキッドは沢山入ります。
バラしてみた!
簡単にバラシてみると6つのパーツに分かれます。
左から、ドリップチップ、トップキャップ、エアフローコントロールリング、チャンバー、タンク、ボトムキャップ…になります。
チャンバーの中には既にコイルがプリインストールされています。
チャンバートップ部はこんな感じ!
タンクの上からリキッドを充填するトップフィリングタイプになっています。
トップエアフローなので、上から空気を取り込みます。
滑らかはエアフローの為、エアホールは斜めに加工されていますね!
上から取り込んだ空気がチャンバー内を通り、コイルの下まで流れます。
付属コイルは、0.2Ω(プリインストール済)と0.4Ωコイルの2種です。
どちらもコイルには推奨Wが表示されています。
高いW数が推奨されていますね!
0.4Wコイルの中はこんな感じ!
粗目のメッシュコイル!
0.2Ωはこんな感じ!
細かめなメッシュコイル!
タンクは予備でもう1つ付属されています。
これは地味嬉しい!
各パーツをドッキング!
次はバラしたパーツを元に戻していきますよ!
まずはコイルなのですが、実はこのコイルどこからでもハマるタイプではなく…
ちゃんと凹と凸を合わせないとちゃんとハマりません。。。
コイルを取り付ける時には注意が必要です。
タンクは上下のOリングハマり込む仕様!
Oリングが劣化すると液漏れの原因になるのでこちらも注意が必要です。(…でもOリングも予備が同梱されているので安心!
あとはエアフローコントロールリングと上下のキャップを付けて完成!
あとは、コレをMODに乗せると…
こんな感じ!
いかにもなゴツイセットアップ!
【SMOK】Morph 3 Kitを使っていきます!
って事で、次はいよいよ使っていきましょう!
準備
まずはタンク内にリキッドを入れていきます!
一杯入るので、大容量リキッドを使用!
後は中のコイルにリキッドが完全に染み込むまで5~10分待機!
ちなみ慣れたら、先にコイルにリキッドを軽く染み込ませると待機時間が短くなります!
通なら、やってみたい作業!
吸ってみる!
今回は0.4Ωのコイルを使用してみました!
推奨W数は40W!
それでは吸ってみる!
うむ…
さすがクリアロマイザー!
味の表現力が抜群で、クリアな味わいを楽しめます!
そして何より吐き出すミストがPOD型よりも多い!(当然か…)
VAPEしてる~!って感じになります。
勿論、立ち上がりの速さも抜群で、パフボタンを押した瞬間にミストが発生しストレスを感じません!
またドロー感は、全開だとほぼ無抵抗に吸えます。
抵抗値的にも爆煙仕様なのでドローは全開がオススメです。
使用感に関して
って事で、しばらく使ってみた結果としては…
持ち運びに関してはサイズに見合った重さがあり、使う時は常に手に持って扱うデバイスなので重さは気になります。
また、そのサイズ感故にポケットに納めるとかなりの違和感を感じます。
持ち運びに関してはカバン等に忍ばせるのが吉。
ただ、逆に言えば置いた時の安定感は抜群でちょっと手が当たったぐらいでは倒れません。
また、上でも書きましたがバッテリーを2本使っているという事は、バッテリー持ちも2倍!
つまり、充電する作業が半分になるって事!
個人的にはこの部分はかなり高ポイントで、めんどくさがりの筆者にとっては重さやデカさと言ったデメリットはあまり感じませんでした。
ただ、やはり持ち運びはストレス…
って、言うことは…
家用にすればいいじゃん!
家用にすれば常に手に持つことはなく、吸う時に触る程度で、吸わない時は机の上に置いておけば良い!
さらに、タンクもデカく、バッテリー持ちも良い、家でダラダラ吸うにはなかなか適したデバイス!
って事で以上!
最大出力230W!
…とは言え、そんな超出力を常用で使う事はありません。
ただ、その超出力を可能とするバッテリー容量がかなり魅力的!
家でダラダラ使えて、味もgood!
それって素敵ですよね!
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