お疲れ様です!鷲厳です!
今回はアトマイザー!【WOTOFO(ウォトフォ)】RECURVE V2 RDA(リカーブV2)をレビュー!シングル・デュアルビルド対応!直径24.6mm!これぞWOTOFOらしい爆煙RDAです!
って事でコチラ↓↓↓
ご提供: WOTOFO 様
【WOTOFO】RECURVE V2 RDAについて
筆者がVAPEデビューし、更にRBAデビューした2019年頃に流行っていたRDA「Recurve RDA」のニューモデルが登場!
それが『RECURVE V2 RDA』です!
さらに海外で有名なVAPE系YouTuberさんの『MikeVapes』さんとのコラボアトマイザーでもあります!
まぁ…ぶっちゃけ『MikeVapes』さんの動画はなんとなく見た事がある程度だし、そもそも前作の「Recurve RDA」や「Recurve Dual RDA」は聞いた事はありますが触った事がない筆者なのです。。。
まぁ…とにかくその人気を博した「Recurve」 の良いとこ取りしたのが『RECURVE V2 RDA』なのでしょう!
だってシングルビルドとデュアルビルド両方のビルドが出来ますからね!
人気を博した爆煙ドリッパーの良いとこ取りしたドリッパー!
それでは見てきます!
RECURVE V2 RDAを見ていきます!
それではまずは色々チェックしていきましょう!
開封
パッケージ内容
Wotofo Recurve V2 RDA
5 mmIDデュアルコアヒューズ付きクラプトン0.65オーム
5mmのコットンストリップ
3 mmIDフレームステープルクラプトン0.32オームx2
3mmのコットンストリップx2
エアフローアダプター(シングル用・デュアル用)
5mmコイリングロッド
クロスヘッドドライバー
六角レンチ
アクセサリーバッグ
ユーザーマニュアル
パッケージ内容はWOTOFOらしくモリモリです。
コイルもシングル用1つとデュアル用が2つ付属されているし、コットンもそれぞれ専用のコットンが付属されています。
また、 Wotofo Recurve V2 RDAの特徴の1つでもある、ビルドするコイルによって付け替えるエアフローアダプターも付属されています!
勿論ユーザーマニュアルには日本語表記有りで初めてのRDAでもビルドが出来るような内容になっています。
スペック
RDA直径 | 24.6mm |
デッキ径 | 22.2mm |
高さ | 35.55mm(ドリップチップと510ピン付き) |
ドリップチップ | 810デルリンドリップチップ |
本体材質 | ステンレス鋼 |
コイルタイプ | ワイヤーコイル |
コイル構成 | 3 mmIDデュアルコイル/ 5 mmIDシングルコイル |
リキッド供給方法 | ドリップ/スクォンク |
絶縁体の材質 | ドイツのPEEK |
スレッド | 510スレッド |
カラー
SS
ガンメタル
ブラック
ブルー
ゴールド
レインボー
カラーはVAPEデバイスによくあるカラーを網羅しています。
今回レビューのカラーはゴールドです。
フォルム
全体的なフォルムは前作の「Recurve RDA」の様にくびれてはいますが、くびれ具合はかなり浅めです。
トップキャップ部分は「Recurve Dual RDA」にかなり近い形状になっています。
フォルムも前作のRecurveの良いとこ取りな感じですね!
バラしてみるとこんな感じ!
ドリップチップ
トップキャップ
キャップ
エアフローアダプター
デッキ
RDAなのでパーツは少なめ、クリーニング作業が捗りますね!
ドリップチップ
ドリップチップはデルリン製で810規格!
WOTOFOのアトマイザーと言えば、マーブルカラーなドリップチップが付属される事が多かったですが今回のRECURVE V2 RDAでは無難な感じ。
勿論規格が合えば好みのドリップチップを使用する事が出来ます。
トップキャップ
トップキャップはこんな感じ!
このドリップチップをスライドさせる事によって、エアフローコントロールが可能となります。
キャップとの脱着間は固くもなく、柔らかくもなくな印象で丁度良い具合です。
ただ、トップキャップを外す時はちょっとやりづらい印象。
キャップ
キャップはこんな感じ!
両サイドに横長の空気を取り込むエアースロットが開いています。
中にはデッキとガッチャンコする突起が見えます。
エアフローアダプター
エアースロットから取り入れた空気をより直接的にコイルに当てさせるヤツ!
見た目や質感はちゃっちい感じですが。このエアフローアダプターを装着する事により、リキッドのフレーバーがより風味豊かになります。
エアフローアダプターはデュアル用とシングル用の2種類が付属!
デュアル用は広め、シングル用は狭め!
このエアフローアダプターがあるだけで、同じリキッド1つで様々な風の変化を楽しめます。
デッキ
デッキはこんな感じ!
ポストレスでコイルの足を挿し込むタイプのデッキです。
デッキサイズは22.2mmです。
前作の「Recurve」のデッキとは違い、両サイドにエアホールの壁がない為ビルドスペースが広く、かなりビルドは行いやすいです。
ウェルもかなり深めで、リキッド容量は2ml!
コイルの足を固定させるネジはプラス!
個人的には六角かプラスの方がしっかり固定させやすいので、このプラスネジはポイント高めです。
デッキはこんな感じ!
勿論BFピンも付属されているので、スコンカーにも対応しています。
RECURVE V2 RDAをビルドしていきます!
それではいよいよビルドしていきましょう!
今回は勿論デュアル用コイルでビルドしてきますよ!
って事でこんな感じ!
前作の「Recurve」では付属していたらしいコイルの足を良い感じに切り揃える事が出来るジグが、今回のV2では付属されていないのでコイルの高さはなんとなくになってしまいます…
まぁ…見た目はなんか良い感じですよね。。。
上から見てみるとこんな感じ!
結局コイルの高さとかは個人の好みにはなりますが今回はこんな感じでビルド!
WOTOFOのアトマイザーの良い所は、このコットンストリップも付属される事!
内径3mmのコイルに丁度フィットします!
上から見てみるとこんな感じ!
抵抗値は0.17Ωで推奨Wは70~78W!
フューズドクラプトンらしい高出力!
これだけ高出力で焚くので、タバコ系や複雑な味わいのリキッドとは相性が悪いですが、味がわかりやすいフルーツ系のリキッドなどであればかなりジューシーに頂けますね!
あとはエアフローアダプターを被せます。
次にキャップを被せてます。
アトマイザーによっては、このキャップがうまく被さらないヤツもありますが今回のは良い感じで装着できました。
キャップのエアーインサートから覗いてみるとこんな感じ!
もうちょいコイルは高めでも良かったのかな…
あとはトップキャップを被せて完成です。
エアフローコントロールはこんな感じ!
全閉は出来ませんが、基本的には爆煙仕様で使うアトマイザーなので大きな問題はないかと思います。
ドリップチップを外して、中を覗いてみるとこんな感じ!
ドリッパーらしい中身です。
これぞRDAって感じですよね!
ちなみに、エアフローアダプター無しの場合はこんな感じです。
エアフローアダプターを付けた方が、リキッドの風味は良く感じますが参考までに。。。
って事で以上!(まとめ)
「Recurve RDA」や「Recurve Dual RDA」は味の表現力が高く、人気があったRDAであったモノの、早々に生産がなくなり最終的にはプレ値が付くくらいの人気があったみたいですね!
ですが、『RECURVE V2 RDA』を持っていれば、見た目は良いとこ取りだし、リキッドの表現力もエアフローアダプターがある為抜群です。…つまり実質「Recurve RDA」や「Recurve Dual RDA」を両方持っているみたいなモン!
そう考えると何か得した気分になりますよね!
また生産がなくなるかもしれない前におさえておきたいアトマイザー!
気になった方はコチラ
それでは皆様に幸あれ!