お疲れ様です!鷲厳です!
今回は、リビルドできるメッシュコイル『SMRT NORD KIT』『 SMRT RPM KIT』をレビュー!
ただ、今回紹介するリビルドメッシュコイルで使えるデバイスを筆者が持っていないので、『こんな感じのリビルドメッシュコイルがあるみたいよー』的な記事になります。
って事でコチラ↓↓↓
ご提供: WOTOFO 様
SMRT REBUILDABLE COIL KITについて
今回レビューするリビルド可能なメッシュコイル『SMRT NORD KIT』『SMRT RPM KIT』は…
SMOKが販売するPOD型デバイスで使えるリビルドメッシュコイルになります。
そんな事より、SMOK製のPOD型デバイスで使えるリビルドメッシュコイルをWOTOFOが販売しているという不思議な関係。
ちょっと調べてみると過去にもWOTOFOとSMOKコラボ製品を出した形跡があったので、きっと大丈夫なのでしょう。
ただ、先に言っておくと筆者はRPM40・nord4をどちらも持っていないんですよね…
なのでちゃんと使えるかどうかの確認が出来ないのです…
って事でこの記事は、『SMRT NORD KIT』『SMRT RPM KIT』の違いと、SMRTポッドキットで使えるリビルドメッシュコイルのリビルドを紹介!
『SMRT NORD KIT』
まずはSMOKnord4で使えるリビルドメッシュコイルを紹介!
パッケージ内容
SMRTnordRebuildableコイル
0.6Ωメッシュストリップ
コットンストリップ
アクセサリーバッグ
コイリングロッド
マニュアル
nordに付属されているメッシュストリップは…
こんな感じ!抵抗値は0.6Ω!
『SMRT RPM KIT』
続いてRPM40で使えるリビルドメッシュコイル!
パッケージ内容
SMRT RPM Rebuildableコイル
0.6Ωメッシュストリップと0.4Ωメッシュコイルストリップ
コットンストリップ
アクセサリーバッグ
コイリングロッド
マニュアル
パッケージ内容はほぼ一緒で、違いはメッシュストリップとリビルドコイルのサイズぐらいです。
画像にはSMRTポッドが映っていますが、実はSMRTポッドでは使えない事にこの時は気付いていませんでした…
同じSMRTと付いているので使えると思っていたんだけどなぁ…
RPMに付属されているメッシュストリップは2種類!
0.4Ωと…
0.6Ω!
メッシュコイルをビルド!
って事で早速ビルドしていきましょう!
やり方は、nordでもRPMでも一緒です。
ビルドのやり方が書いてあるわかりやすいマニュアルもあるので安心です。
工具はニッパー1本でビルドが可能!
まずはコイルを上部と下部に分けましょう!
コットンにメッシュを乗せて…
専用ジグ巻き付けます。
こんな感じ!
あとは…
一発目に外したコイル下部のパーツの中に押し込みます。
そしたら、コイルの足を曲げて…
付属の部品を取り付けます。
後は余分なコイルの足と…
コットンを切り落とすと…
こんな感じ!
あとはジグを引き抜いて…
こんな感じだったり…
こんな感じになったり!
対応するPODによってコイルのサイズも違っています。
最後にコイル上部のパーツを付ければ完成!
詳しいビルド方法はコチラ!
SMRTコイルのリビルドにチャレンジ!
って事で、折角リビルドできるメッシュコイルのなのでリビルドにチャレンジしてみます。
まずはコイル下部の電極とOリングを外して…
中のコットンとメッシュストリップを外します!
バラシてみるとこんな感じ!
っとここで気付いたのですが、最初はリウィックぐらいは出来るだろうと思っていたのですが、よく考えればコイルの足を切り落としてあるのでコイル内にまたコイルの足を通しなおすことが至難な事に…
あと、メッシュストリップもガンクが付いているのでドライバーンしたいところですがどうやってやるんだ…
って事で…
新しくビルドしなおす事にしました…
結果としてはリビルドは可能ですが、リウィックはなかなか難しいという結果に…
コイルの足をうまく通すことが出来れば可能ですが、結構シビアな作業になると思います。
SMRTポットには使えない件…
って事でコイルも作ったし、SMRTポットに取り付けてみようとしたのですが…
カパカパの…
ゴソゴソ…
SMRTポットと言えば、TXコイルやPnPコイルとも互換性があり、使えるコイルの幅めちゃ広なPOD型デバイスなので当然これらのコイルも装着出来るだろうと思っていたのですが、普通にできませんでした…
nord・RPM40用のサイズという事。
どっちも持ってないんだよなぁ…
って事で以上(まとめ)
リビルドと言う手間がかかるこそランニングコストは純正のコイルよりもかかりません。
ビルドするという楽しさも一塩。
今回は、その互換性を確かめる事は出来ませんでしたがランニングコストを少しでも下げたいと思うなら一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ただ、海外からの発送なので送料を鑑みると微妙なんですけどね…
それでは皆様に幸あれ!