お疲れ様です!鷲厳です!
20歳の時からドコモユーザーの筆者が、Sonyのフラグシップスマホ『Xperia 5 II(SO-52A)』に機種変しました!使い始めてから約2か月ほど使ったので使用感や気になった事を紹介!
って事でコチラ↓↓↓
ドコモオンラインショップで購入!
本体価格税込み99000円とついでに純正のスマホカバー(3828円税込み)を36回払いで購入!
ドコモオンラインショップで購入の際も、店舗型のドコモショップで購入する時みたく割賦購入が可能でした!
『Xperia 5 II(SO-52A)』について
まずは、エクスペリア5マークIIのスペックを見ていきましょう!
スペック
カラー | ブラック、グレー、ブルー、ピンクパープル(ドコモオンラインショップ限定カラー) | |
---|---|---|
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約68mm×約158mm×約8.0mm | |
重量 | 約163g | |
バッテリー容量 | 4000mAh(内蔵電池) | |
電池持ち時間*1 | 5G:約120時間4G(LTE):約135時間 | |
OS | Android™ 10 | |
CPU | Qualcomm®Snapdragon™865 5G Mobile Platform | |
最大通信速度*2 | 5G:受信時最大4.2Gbps/送信時最大218Mbps 4G(LTE):受信時最大1.7Gbps/送信時最大131.3Mbps | |
メモリ | 内蔵(RAM/ROM) | 8GB/128GB |
外部 | microSD/microSDHC/microSDXC(最大1TB) | |
ディスプレイ | 約6.1インチ/有機EL シネマワイド™ディスプレイ/Full HD+/HDR対応/120Hz駆動 | |
カメラ | メイン | 16mm(超広角):有効画素数約1220万画素/F値2.2 70mm(望遠):有効画素数約1220万画素/F値2.4 24mm(標準):有効画素数約1220万画素/F値1.7 |
フロント | 有効画素数約800万画素/F値2.0 | |
外部接続 | Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth® | ver.5.1 | |
外部デバイス | USB Type-C™ | |
防水/防塵 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X) | |
付属品 | - | |
おサイフケータイ® | 〇 | |
情報取得/リンク(NFC) | 〇 | |
生体認証 | 〇(指紋) | |
3.5mmオーディオジャック | 〇(4極ヘッドセット(CTIA規格準拠)対応) | |
フルセグ/ワンセグ | -/- | |
FMラジオ | 〇 | |
ワイヤレス充電 | - | |
その他 | 日本語入力システム | Gboard |
メールアプリ | Gmail | |
画像閲覧アプリ | Google フォト |
エクスペリア5マークIIを購入した理由としては、以前に使っていたスマホもエクスペリアだったし、今回もエクスペリアで行くか!…みたいな感じで単純に最新(当時)で高いスマホを買えば、満足度が高いだろうと思ったから。
しかもSonyのフラグシップスマホって事ですからね!
フラグシップとは?
最も重要なものや優秀なもの。主力商品。
ただ、『最新』『高い』だけで購入するだけでは、なんとなく情弱な気がしたのでオンラインショップでポチる前に色々調べて納得してからポチりました。
ちなみに、この記事は他のガジェットブロガー様ほど凝った内容ではなく、筆者が『Xperia 5 II(SO-52A)』に機種変してメッチャ良かったよって事をただただ書き連ねる記事になります。
『Xperia 5 II(SO-52A)』を約2か月ほど使って、『Xperia 5 II(SO-52A)』の特徴などに対しての正直な印象を紹介します。
筆者が求めてた能力
筆者が、スマホに求めていたのは…処理能力の高さ、バッテリー持ち、カメラ性能…とよくある内容。
簡単に下記にてまとめておきます。
●処理能力の高さ
スナップドランクドラゴン865を搭載!当時最新のCPUでヌルサク!メモリも8GBでアプリを一杯開いても大丈夫!
●バッテリー持ち
4000mAhで長持ち!筆者の使い方では2日に一回の充電でも大丈夫!
●カメラ性能
最近のスマホに多い超広角、望遠、標準の3眼カメラ!専用のアプリでかなり細かくな調整が可能!
結果としては、当然ですが以前使っていたスマホとは全てがグレードアップしていたので満足しています。
購入するならオンラインショップでの購入がオススメ!
いつもなら機種変したかったら店舗型のショップに行っていましたが、今回はドコモオンラインショップで購入しました。
オンラインショップで購入した理由は…長時間の拘束がない、いらないアプリを入れられない、本体価格以外の料金を取られない、オンラインショップなら限定カラーの購入が可能だったから
今となっては様々な情報がネットに転がっているので、何かあっても自分で解決できるし大丈夫だろうと思ってやや不安でしたがオンラインショップで購入しました。
●長時間の拘束がない
店舗型のショップだったら、約1~2時間くらいの拘束をされますよね?それが面倒でした。
プランの変更を促されたり、ついでにタブレットをオススメされたりとか、クソ高いmicroUSBの購入を勧められたりとか(Amazonで買った方がはるかに安い!)、ただ機種変したいだけなのに長時間の拘束はストレスしかありませんでした。
●いらないアプリを入れる必要がない
店舗型のショップでのあるあるです。この必要ないアプリを入れる事でちょっとお得になるといったヤツです。これもストレス!
初月は無料なモノの月額料金が発生するアプリを複数入れないといけません…
家に帰ってから、アプリのアンインストールと契約の解除が面倒です。
それを先延ばしにしていたら、料金が発生するので一刻も早くアンインストとサービスの契約解除しないといけません。
機種変をしに行っただけなのに、なぜこの作業をしなけばいけないのか…
●本体価格以外の料金を取られない
これは今もあるかどうかわかりませんが、事務手数料的な内容や本体価格から引かれない頭金名目で料金を請求されていた気がします。
オンラインショップなら本体(税込み)のみ、本体価格を分割で月々のケータイ料金に乗せて支払う事も可能です。(筆者も36か月の支払いにしました)
●オンラインショップなら限定カラーの購入が可能だったから
オンラインショップのみで購入できる限定カラー『パープル』があります。
勿論限定カラーのパープルを購入しました。(限定ってワードに弱い筆者です)
ちなみに店舗型のショップなら、欲しいカラーがそのショップがないと取り寄せになったりで時間がかかり、妥協して違うカラーをチョイスすると納得いってないカラーを使い続けるハメになります。
ただ、オンラインショップなら手元に届くまでに時間(1~3日)が掛かりますが、納得したカラーを確実に(在庫があれば…)入手できます。
オンラインショップでの購入後は?
データ系の移行が面倒で店舗型のショップでの購入や機種変を行いたい方も多いと思います。
ただ、データ系の移動は自分でも余裕でできます。
電話番号などはクラウドサービスを利用すれば良いですし、使っていたアプリは以前のスマホで使っていたGmailアカウントでログインすれば再ダウンロードできます。
最悪、スマホ本体をオンラインショップで購入し、データ系の移行は店舗型のショップでやってもらうってのも有りですね!
ただ、筆者は自分で全部できました。
『Xperia 5 II(SO-52A)』を見ていきましょう!
オンラインショップ限定カラーのパープルを購入したので、確認していきましょう!
開封
本体と取説などのシンプルな内容。
フォルム
約6.1インチ/有機EL /Full HD/HDR対応/120Hz駆動
縦長ディスプレに有機ELを搭載!
120Hzのリフレッシュレートは画面がヌルヌル表示されます。
オンラインショップ限定カラーのパープルはやや青みが強い紫です。
画像ではかなり青っぽく見えますが、実際はしっかりした紫色。
裏面にはSonyのロゴとドコモのロゴがあります。
あと、超広角、望遠、標準の3眼カメラを搭載。
Photography Proというアプリがプリインストールされており、デジタル一眼カメラαにも搭載されている、スピード性能を継承した本格機能が手軽に楽しめますが、カメラ素人の筆者にはイマイチ使いこなせなくまだまだ勉強が必要な模様。
typeCの充電ポートですね。
勿論急速充電に対応しています。
Xperia 5 II(SO-52A)は無線充電には対応してませんが筆者の使い方では特に問題はありません。
コチラ側は、SIMカードとmicroUSBを挿入できるスロットがあります。
デュアルスロットタイプなので、microUSBを交換する時は割と面倒ですが、容量の多いmicroUSBを使えば大丈夫でしょう。
コチラ側は、音量ボタンと指紋認証を兼ね備えた電源ボタン、グーグルアシスタントボタンとカメラの起動ボタンです。
指紋を兼ね備えた電源ボタンはなかなか優秀で、指紋認証速度もストレスがなく、認証されればサクッと立ち上がります。
グーグルアシスタントボタンは筆者の使い方ではあまり使いどころはありませんでした…
カメラの起動ボタンは、カメラを使う時にシャッターボタンして使えるので割と便利。
SO-52A Style Cover with Stand(スマホカバー)
ついでにスマホカバーも購入したので紹介!
いつもなら楽天かAmazonでハードタイプのモノを購入するのですが、今回は純正のモノを一緒に購入してみました。
背面のスタンドを使えば、立てて置けるタイプのヤツを購入。
カラーは、同じパープルにしました。
コチラも青みが強いですが、実際はしっかりした紫色です。
マッドな質感のハードタイプです。
裏面はこんな感じ!
4つ角をメインで守ってくる仕様ですね!
ハメ込んでみるとこんな感じ!
裏面!
スタンド部分は収納状態だとツライチで勝手に飛び出てくる事もないので、ストレスを感じませんでした。
ただ、裏面のスタンドはかなりよわよわしく、強い衝撃で簡単にポキっといってしまいそう…
大事に使わなければ…
実際に使ってみるとかなり便利で、動画鑑賞時などにはかなり役に立ちます。
平らな場所であれば、どこでも立てておけるのはかなり便利。
防御力に関してはやや不安はありますが、ほぼほぼコンテンツ消化用(動画鑑賞やゲーム、情報収集など)にスマホを新調したので、このカバーは買って正解でした。
家での、ながらスマホが捗ります!
『Xperia 5 II(SO-52A)』を約2か月使ってみた感想
さて、色々書いてきましたが『Xperia 5 II(SO-52A)』を約2か月使ってみて結局どうやったん?って事を『Xperia 5 II(SO-52A)』の特徴と共に正直な感想を残しておきたいと思います。
デザイン
ポイント
幅約68mm、高さ約158mm、薄さ約8.0mm、重さはスマホカバー込みで195g
わかりやすく言うと細長いタイプですが、特にストレスを感じません。
ポケットにも入れやすいし、デザインもカバーを付けているから特に気にならない。
カメラ
ポイント
有効画素数約1220万画素の標準24mm・望遠70mm・超広角16mmの3眼カメラ、ZEISSレンズ、Photography Pro、瞳AF、リアルタイム瞳AF、最高20コマ/秒のAF/AE追従高速連写、低照度撮影、ソニー独自のハイブリッド手ブレ補正、Cinematography Pro、インテリジェントウィンドフィルター
有効画素数約1220万画素の標準24mm・望遠70mm・超広角16mmの3眼カメラ
狭い空間でもフォトジェニックな写真が撮れる超広角レンズ、遠くにいても表情をはっきりとらえる望遠レンズ、そしてディテールまで質感豊かに表現する標準レンズ。
以前に使っていたスマホよりも有効画素数は減ったもののなんら遜色がない模様、主に物撮りがメイン使用なので望遠や超広角は使った事がありません…
ZEISSレンズ
階調、色再現、透明感、立体感、ぼけ味など、被写体の微細な質感までを忠実に再現します。
一眼やミラーレスに使われているレンズのようですね。カメラ素人の筆者には恩恵がよくわかりませんが良いレンズってのは確か。
Photography Pro
プログラムオート(P)」「シャッタースピード優先(S)」「マニュアル(M)」などのモードダイヤルから、自分好みの設定を選べます。シャッタースピード、ISO感度、ホワイトバランスなど、α™から継承されたUIによって、さまざまなマニュアル設定ができるほか、ファイル形式は「RAW」「RAW+JPEG」「JPEG」から選択可能。最高20コマ/秒のAF/AE追従高速連写やリアルタイム瞳AFなど、α譲りの本格機能がプロレベルの撮影体験や描写力を実現。
カメラ機能を細かく調整できるアプリ、使いこなせない!
瞳AF、リアルタイム瞳AF
被写体の瞳を自動で検出し、正確にピントを合わせるので、一瞬の表情も逃さず印象的なポートレートを撮影。標準・望遠・超広角、すべてのレンズに対応。
物撮りがメインなので恩恵を感じません!
最高20コマ/秒のAF/AE追従高速連写
動く被写体に瞬時にフォーカスを合わせ、自動で露出も調整して高速連写が可能。
割と早くピントが合ってくれるのでこれは便利!
低照度撮影
うす暗いシーンでもシャッターを押すだけで、明るく鮮明に撮影できます。
主に物撮りがメイン、照明も焚くので恩恵は感じない!
ソニー独自のハイブリッド手ブレ補正
光学式+電子式のハイブリッド手ブレ補正により、うす暗い場所などの手ブレしやすいシチュエーションでも、クリアな動画を撮影できます。
動画用の機能ですね!動画が滅多にとらないなぁ…
Cinematography Pro
ソニーの映画撮影用カメラ開発チームが監修したシネマ撮影専用機能。
動画機能の細かい調整ができるアプリ、すこしイジって見たが直感的な操作では筆者には使いこなせませんでした…
インテリジェントウィンドフィルター
ソニー独自開発の音源分離技術(AI技術)により、動画撮影や録音の際に風雑音のみを除去。
マイクに付けるモフモフの役割を果たしてくれる機能。AI処理なのでもしかしたら自分が思っている感じとは違う事になりそう。ただ動画を撮った事が無いのでよくわからない!
カメラまとめ
正直、多機能過ぎて使いこなせないってのが悩み。
一眼に慣れている人なら使いこなせるのでしょうが、筆者はまだまだ勉強が必要!
カメラ素人には直感的にわかりづらく、カメラ玄人は一眼やミラーレスを使えば良い!
帯に短し襷に長し!
いつか使いこなせるようになりたい!
ディスプレイ
ポイント
21:9シネマワイド™/HDR対応有機ELディスプレイ、X1™ for mobile、HDRリマスター、クリエイターモード、120Hzディスプレイ、21:9マルチウィンドウ、片手モード、サイドセンス
21:9シネマワイド™/HDR対応有機ELディスプレイ
Xperiaではおなじみの21:9シネマワイド™ディスプレイ。高解像度Full HD+の画面いっぱいに広がる有機ELの映像に、思わず時間を忘れて映画に没頭してしまうことも。
多分キレイになっているような気がするが現状筆者が消費するコンテンツが21:9のシネマワイドに対応していないモノが多い。4Kにも対応していないが特に気にならない。
ただ縦長のディスプレイなので、一度の表示で情報が多く表示されるのは優秀。
X1™ for mobile
鮮やかでコントラストの高い映像美を実現。スマートフォンの常識を超えた映像体験を楽しめます。
よくわからないが多分キレイに感じる。
HDRリマスター
標準規格(SDR)の映像をHDR相当の美しさに変換。
多分色あざやか!
クリエイターモード
HDR規格、BT.2020の色域、10bit入力に対応。映像制作の基準器として使われる。クリエイターの意図した色調を忠実に再現。
暗い映像がそのまま暗くなっているのでオンオフ出来るが筆者はオフにしてます。
120Hzディスプレイ
リフレッシュレート120Hz駆動で、画面スクロール時の表示がなめらかに。
コレはかなり優秀、ヌルヌルに画面が動作しストレスを感じません。コレは優秀!
設定で変えられるが、このヌルヌルを体感したらもう戻れない。
1分間に120回画像が切り替わるのでバッテリー消費は多いが、このヌルヌルを体感したらもう戻れない。
出荷状態では120Hzに設定されていないので、まず最初の作業として120Hzに設定をする事をオススメする!
21:9マルチウィンドウ
約6.1インチ、21:9の大画面だから、2画面にしても閲覧性が抜群。
縦長ディスプレイなので画面に2つのアプリを表示させる事も可能!ただ使った事はあまりない!
片手モード
画面サイズを縮小して、操作する手の近くに表示可能。
筆者はギリギリ画面端まで指が届くので使っていない機能。手が小さい方には重宝するかも!
サイドセンス
ディスプレイのサイドセンスバーをダブルタップすると、ユーザーが使いたいアプリや設定を予測して表示。
画面端のアプリをタップしようとしたら指の根本が触れてしまい。この機能が発動!ストレスなのでオフにした。
ディスプレイまとめ
設定次第で、自分好みにできます。
特に120Hzのリフレッシュレートはホントに優秀。
細長画面なので、一度に表示されるページ数の情報も多く動画鑑賞も捗ります。
コンテンツ消費が捗る!
ただ、ブラウジング中にたまにフリーズする事がありストレスを感じる瞬間も…
一端ホームに戻って、もう一度開くと直る。
ゲーム
ポイント
驚くほどスムーズな動きと優れたタッチ性能、120fpsに対応した「Call of Duty®:Mobile」を、いち早く楽しめる、ゲームプレイに集中できる専用機能、DUALSHOCK®4を接続してプレイ
驚くほどスムーズな動きと優れたタッチ性能
120Hz駆動ディスプレイに加え、黒画挿入による240Hzの残像低減技術を搭載。
情報量が多い動作でもヌルヌルでゲームをすることが出来ます。やっぱりコレを体感すると戻れない。
ゲームをする際に動作関係でストレスを感じる事がありません。
120fpsに対応した「Call of Duty®:Mobile」を、いち早く楽しめる。
購入時にプリインストールされています。コレもマジでヌルヌル!筆者の時間を長時間奪います。それぐらい快適にプレイできます。
ゲームプレイに集中できる専用機能
ゲームエンハンサーというゲームに没頭するにあたりかゆい所に手が届くように設定ができるアプリもプリインストールされています。
コレも優秀。HSパワーコントロールという機能が筆者的にはかなり優秀で、長時間負荷の重いゲームをしているとスマホ本体が熱くなりがちですが、スマホ自体に直接給電をさせることにより、熱がたまりづらくなり、バッテリーへの負荷も軽減されます。そして筆者の時間も奪い続けます。
DUALSHOCK®4を接続してプレイ
PlayStation®4用のワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK®4)を接続すれば、自宅はもちろん外出先でも快適にゲームを楽しめます。
純正のコントローラーが壊れたから使ってはいません。たとえあったとしても外出先でコントローラーを使う勇気もない!
ゲームまとめ
後述しますがCPU性能もめちゃ高い為、負荷が重いゲームもヌルサクで機能します。
筆者の時間を長時間奪えるくらい快適。
文句なし。
オーディオ
ポイント
独自のオーディオチューニングでクリエイターの意図を再現、オーディオジャック、ハイレゾ、DSEE Ultimate、mora qualitas、Dolby Atmos、フロントステレオスピーカー
独自のオーディオチューニングでクリエイターの意図を再現
その場にいるかのようなリアルな空気感など、クリエイターの制作意図を忠実に再現します。
ぶっちゃけ、ポータブルオーディオ機器としてしっかり使っていないので恩恵は感じていません。
オーディオジャック
3.5mmオーディオジャックを搭載。
これは便利!Bluetoothのみスマホもあるが、やはり遅延やイヤホンのバッテリーの問題もあるのジャックは欲しいよね!
ハイレゾ
音楽CDの約3~6倍の情報量を誇るハイレゾを再生できます。
やっぱSonyといえばハイレゾでしょ。ただポータブルオーディオ機器としてしっかり使っていないので恩恵は感じてないけど!
DSEE Ultimate
CDやMP3、AACなどの圧縮音源を、ハイレゾ相当の高解像度音源に。
ポータブルオーディオ機器としてしっかり使っていないので恩恵は感じて…
正直ウォークマンがあるからね!
mora qualitas
ハイレゾなどの高音質な音楽を、定額聴き放題できるサブスクリプションサービス!
アマプラがあるから!
Dolby Atmos
独自のサウンドチューニングで、クリエイターの意図したサウンドを忠実に再現。
動画鑑賞の際とかに「おっ!」ってなった。
フロントステレオスピーカー
2つのスピーカーを左右均等に配置することにより、ステレオ再現性を向上。
動画鑑賞の際とかに「おっ!」ってなった。
オーディオまとめ
音質に関しては文句なし。
というか、文句を付けるほどこだわりがないのが正直な所。
良い音質であればあるほど良いけど、ストレスさえ感じなければそれで良いとさえ思う。
ユーザビリティ
ポイント
5G対応の最新CPUと大容量メモリ、4000mAhの大容量バッテリー、いたわり充電/充電最適化技術、STAMINA®モード、防水性能 IPX5/8、Google アシスタントキー 、指紋認証、かんたんホーム、スマートコネクティビティ
5G対応の最新CPUと大容量メモリ
Snapdragon865 5G Mobile Platform、RAM 8GB/ROM 128GBを搭載。
スナドラ865を搭載。メモリも8GB、ストレージ128GBでほぼほぼミドルスペックのパソコン。
消費電力が多いらしいがこのCPUのおかげで動作が軽くゲームやブラウジングも捗る!
シンプルにサックサクで快適!
ちなみに5G回線にも対応しているが、その恩恵にあやかるにはまだまだ時間がかかりそう。
4000mAhの大容量バッテリー
Xperia史上最大容量の4000mAhバッテリーを搭載。
スペックが高い為、消費電力も多いがその分バッテリー容量も多いため「いってこい!」
よほどハードな使い方をしなければ余裕で一日持ちます。
前のスマホが一日持たなかったので、筆者的にはとてもありがたい仕様。
いたわり充電/充電最適化技術
いたわり充電とXperia独自の充電最適化技術により、充電時のバッテリーへの負荷を軽減。
このスマホを長く使うにあたってもっとも重要な機能。
充電を90%までに抑える事によって、バッテリー寿命の延命させる。
STAMINA®モード
「STAMINAモード」をONにすると、バッテリーが長持ちします。
オンにするとパフォーマンスを下げて、バッテリー持ちを良くする機能。
パフォーマンスが下がるのでほぼ使っていない機能。
バッテリー残量が少なく、充電できるタイミングが無い時はオンにした方がいいのかなと思う。(まだその時は来ていない!)
防水性能 IPX5/8
タッチ精度が高いので、手や画面が濡れたままでも快適に操作できます。
常温の水に30分浸しても大丈夫らしいが、そんな状況は是非とも避けたい所。
濡れた指でも操作はできたが、ディスプレイに付いた水滴に反応してストレスを感じた。
Google アシスタントキー
オッケー!グーグルのボタン版
使った事はない!!!
指紋認証
本体側面の電源ボタンに指紋認証センサーを搭載。
指紋の登録に時間はかかるが、感度は抜群!
レスポンスも爆速。
ちょっと触れただけで、ロック解除される。
ただ感度が良すぎて、ちょっと触れただけでロック解除されるので今じゃないってタイミングでロック解除される時がある。
これはたまにストレスだがしょうがない。
かんたんホーム
21:9の画面に最適化されたレイアウトで、文字やアイコンサイズが大きく、見やすい表示に。
シニア世代に重宝されると思われる機能。
まだシニアではない!
スマートコネクティビティ
ソニーのディープラーニング技術によって無線環境の変化を予測し、常に自動で4G/5G、Wi-Fiを最適な環境へ切り替えて、快適な通信環境を保ちます。
外では4G、家ではWi-Fi!5Gの恩恵はまだ感じない!
ただ、家での使用時にWi-Fiの電波を拾ってくれる範囲は広くなったと感じた。
ユーザビリティまとめ
高いCPU性能とミドルスペックPC並みのメモリ容量、長持ちするバッテリー容量!ややクセのある指紋認証…
筆者にとっては使わない機能はあるものの、快適に使用できる事には違いなく、やっぱり買って良かったと思わせてくれた。
って事で以上!
以前使っていたスマホ(XperiaXZs)に比べるとはるかにパワーアップした『Xperia 5 II(SO-52A)』!
これから長い期間使用するデバイスなので、安かろう悪かろうなスマホを使って細かいストレスを受けるよりも、高いですが快適に動作するスマホを使った方がいいですよね!
これから最低でも3年はお世話になるスマホなので買って正解でした。
5G回線対応スマホですが、筆者の環境ではまだまだその恩恵にはあやかる事は出来ませんけどね!
それでは皆様に幸あれ!