お疲れ様です!鷲厳です!
今回は、【SMOK】Thallo S Pod Mod Kitをレビュー!外部バッテリー対応で最大100Wまでの出力が可能!コイル交換式のPOD型デバイスです!
って事でコチラ↓↓↓
商品提供:Vapesourcing様
Thallo S Pod Mod Kit(スモークタロSポッドモッド)について
特徴
コイル交換式のPOD型デバイスで、外部バッテリーを使用する事でハイパワーを実現!
VAPE初心者の方でも手軽に爆煙仕様で楽しめます。
それでは、見て触って使っていきます!
Thallo S Pod Mod Kit(スモークタロSポッドモッド)を見ていく!
それでは早速見ていきましょう!
開封
パッケージ内容
ThalloSデバイス
Thallo RPM 2ポッド(5ml)
RPM2メッシュ0.16オームコイル
RPM 2 DC0.6オームMTLコイル
Type-Cケーブル
ユーザーマニュアル
ユーザーマニュアルには日本語表記はありませんでしたが、なんとなく絵でわかるかも…
スペック
サイズ | 129.1mm x 37.5mm x 31.4mm |
重量 | 107g |
バッテリー | シングル18650または21700(バッテリーは別売り) |
パワーレンジ | 5-100W(21700)/ 5-80W(18650) |
出力電圧 | 0.5〜4.0V |
入力電圧 | 3.3-4.2V |
充電電圧 | 5±0.2V |
ディスプレイ | 0.96インチディスプレイ |
充電ポート | タイプCポート |
充電電流 | 最大1.4A |
抵抗範囲 | 0.15-2.5オーム |
ポットタイプ | Thallo RPM 2ポッド、Thallo RPMポッド(別売り) |
リキッドチャージ | サイドフィル |
抵抗値 | RPM2メッシュ0.16オームコイル/ RPM2 DC0.6オームMTLコイル |
ポット容量 | 5ml |
基本的な保護機能も搭載されており、安心して使えます。
カラー
カラーは…フルイドブラックレッド、フルイドゴールド、フルイドグリーン、フルイドブルー、フルイド7色、フルイドブラックグレーの6色と…
ブラック、グレー、レッド、ブルー、ブラウンの5色と計11色の多彩なカラーがあります。
今回のレビュー品のカラーはフルイドグリーンです!
フォルム
当然ですが外部バッテリーを使用するデバイスの為、他のPOD型デバイスよりもサイズは大き目です。
グリーンの部分の質感は、合皮ような質感。
やや厚めに巻かれているようで弾力があります。
ポット部分はこんな感じ!
コイルは装着されていません。
パフボタン、0.96インチのディスプレイ、サブボタン、typeCの充電ポートがあります。
バッテリーの装着は、本体のボトム部分から行えます。
本体からポットを外してみるとこんな感じ!
ポットはマグネットで、引っ付きます。
ポットの装着感は少し遊びがありますが、すぐ外れるような感覚はありませんでした。
ポット接続部分はこんな感じ!
バッテリー
バッテリーの装着は、本体のボトム部分をスライドさせてフタを開けられます。
バッテリーの装着向きは、アトマイザーが『+』でボトム部分が『-』です。
対応バッテリーは18650・21700バッテリーの2種類!
18650バッテリーを使用の際は、バッテリースリーブを使用。
21700バッテリーを使用の際は、そのまま装着します。
エアフローコントロール
エアフローコントロールは本体部分で可能です。
エアフローコントロールリングは無段階で調節が可能です。
ボトムエアフローですね!
ポットとコイル
付属でコイル2種類とドリップチップがあります。
コイル
●RPM2メッシュ0.16オームコイル
●RPM2 DC0.6オームMTLコイル
DL用の爆煙仕様コイルとMTL用のコイル!
●RPM2メッシュ0.16オームコイル
RPM2メッシュ0.16オームコイルは推奨W数は25~50Wでベストは40Wのようですね!
コイルの中は目の粗いメッシュ!
●RPM2 DC0.6オームMTLコイル
RPM2 DC0.6オームMTLコイルはMTL用のコイルの為、推奨W数は12~25Wとやや低めですね!
コイルの中は、パラレルコイルになっています。
コイルの装着
コイルの装着はOリングで装着させるタイプ!
結構グッと押し込むタイプでしたよ!
ポット
折角なので、付属されていたドリップチップを使っていきます。
ドリップチップの接続は510だったので、気にいったドリップチップにも対応!
リキッドチャージ
リキッドチャージはサイドフィルタイプ!
リキッドを入れておきます。
リキッド容量は5mlと大容量!
爆煙仕様でガンガン頂いても、こまめなリキチャが必要ないのはgood!
リキッドを入れたらコイルにリキッドが完全に染み込むまでやく10分ほど待ちましょう!
Thallo S Pod Mod Kit(スモークタロSポッドモッド)を触ってみる
って事で待っている間に、ちょっとイジっていきますよ!
バッテリーを入れると電源が入ります。
まず…「バッテリーどっち入れたん?」と聞かれますので装着したバッテリーを選びます。
最大出力の違い
18650バッテリーの場合
18650バッテリーだと最大80Wまで!
21700バッテリーの場合
21700バッテリーを装着だと最大100Wの出力が可能!
基本的には、対応コイルの推奨W内でしか使用しないので100Wまで出せる事に意味はあまり感じません…
操作や機能
電源のオンオフはパフボタンを5連続クリック!
キーロック
電源オン時にパフボタン3連続クリックでパワーロック!
完全に操作が出来なくなるモードで、この状態吸う事も出力の調整で出来ません。
解除は、もう一度パフボタンを3連続クリック!
パフ数のリセット
パフボタンとサブボタンの『-』を同時押しで、パフ数(吸った回数)のリセットが可能です。
出力をロック
サブボタンの+と-を同時押しで、出力(W数)のロックが可能!
好みのW数のままロックできます
解除はもう一度サブボタンの+と-を同時押し!
ディスプレイのカラーを変える
パフボタンとサブボタンの+ボタン同時押しでディスプレイのカラーを変えられます。
選べるカラーは6色!
Thallo S Pod Mod Kit(スモークタロSポッドモッド)を使ってみる
それでは色々イジっている間に、コイルにリキッドが完全に浸透したので使っていきましょう!
液晶カラーもグリーンにして、緑一色(リューイーソー)!
重量は、18650バッテリーを装着で約168gでした。
味とドロー感
それでは頂いていきましょう!
RPM2メッシュ0.16オームコイル
推奨Wは推奨W数は25~50Wでベストは40W
それでは頂く!
うむ…
味は至って普通!
最近の味が当たり前に出るポットに慣れたせいか、目新しい感動はありませんが無難な印象。
出力を色々変えて、吸ってみましたがそれなりのお味。
推奨W内の50Wでバカバカ吸っていたらリキッドの供給が間に合わず軽くドライヒット気味に…
40Wで頂くのが色んな意味でベストですね!
ドロー感
ドロー感はエアフロー全開でほぼ抵抗なし!
全閉でもやや重めな抵抗でした
RPM2 DC0.6オームMTLコイル
推奨W数は12~25W
次は、MTL用のコイルで頂く!
うむ…
こっちの方が好み!
DL用のコイルではボヤケ気味だった味をしっかり感じられます。
出力はリキッドにもよると思いますが、今回頂いたリキッドでは25W辺りがスイートスポットでした。
ドロー感
エアフロー全開でやや抵抗があるドロー感。
全開でもやっぱりやや重めになるだけで、激重といきませんでした。
全体的に軽めなドロー感。
って事で以上!
簡単手軽に扱える爆煙仕様のPOD型デバイス!
IQ-XSチップセット搭載で、パフボタンを押してから通電するまでの時間が0.001秒!
0.001秒の恩恵は体感ではわかりませんが、コイルとの相性は抜群な事には変わりありません!
パフボタンを押した瞬間にミストが発生!
これが慣れるとかなり良い感じ!
簡単手軽に爆煙を楽しみたい方は是非チェックしてみて下さい!
気になった方はコチラ
外部バッテリーとかメンドクサイよって方は内蔵バッテリー型もあります↓↓↓
それでは皆様に幸あれ!