お疲れ様です!鷲厳です!
今回は、【Aspire(アスパイア)】Nautilus Prime POD MOD (ノーチラスプライム)をレビュー!Nautilusシリーズコイルに対応(互換性有り)、内蔵バッテリーは2000mAhと大容量、別売りのRBAキットを使えばRBAも出来ちゃうオールインワンデバイスです!
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ノーチラスプライムが進化した『ノーチラスプライムエックス』が登場しました!
【Aspire】Nautilus Prime 『X』をレビュー!~あのNautilus Primeがパワーアップした最上位デバイス~
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ノーチラスプライムについて
特徴
●アルミ合金製のデバイスは防塵・防指紋コーティング!
●パワフルでスタイリッシュな外観は人間工学に基づき設計されエッジのきいたボディがメタリックな輝きを放ち美しいデザイン!
●バッテリーは2000mAhの大容量でType-Cで2Aの急速充電可能!
●別売りの「RBA キット 510アダプター」でビルドも可能!
って事で、アスパイアのノーチラスといえばVAPEを触った事がある方なら聞いたことがある人も多いはず!
そんなアスパイアから、オールインワンデバイスPODが登場!
POD型デバイスとしては少し大きめなサイズですが、さすがAIOデバイス!
使い勝手は良好!
それでは、【Aspire】のAIO(オールインワン)デバイスNautilus Prime POD MOD (ノーチラスプライム)を見て、触って、使っていきます!
Nautilus Prime POD MOD (ノーチラスプライム)
それではまずはじっくり見ていきますよ!
まずは開封!
パッケージ内容
・Nautilus Prime MOD 本体 × 1
・Nautilus Prime POD(3.4ml) × 1
・Nautilus 2S メッシュコイル0.7Ω × 1
・Nautilus BVCコイル1.8Ω × 1
・Type-Cケーブル × 1
・説明書
説明書に日本語表記はありませんでしたが、絵だけでなんとなくわかると思います。
ノーチラスプライムのスペック
ブランド | Aspire(アスパイア) |
---|---|
商品名 | Nautilus Prime POD MOD(ノーチラスプライム) |
サイズ | ・高さ × 横幅 × 奥行 : 89.5 mm × 45 mm × 23 mm・重量 : 118 g |
出力電力範囲 | 1 - 60 W |
抵抗値範囲 | 0.7Ωメッシュコイル、1.8Ω BVCコイル |
バッテリー | 2000mAh内蔵バッテリー |
スレッド | 510 |
リキッド容量 | 3.4 ml |
ディスプレイ | 0.69" OLEDスクリーン |
充電 | Type-C2Aの急速充電可能 |
PODを交換するタイプではなくコイルを交換するタイプのPODです。
そしてノーチラスプライムの特徴の1つである、使えるノーチラスのコイル(互換性があるコイル)の多さも特徴です!
対応コイル
●Nautilus 0.7Ω / 1.8Ωコイル→Nautilus2(ノーチラス2) 交換用コイル
●Nautilus 1.6Ωコイル→Nautilus 専用コイル
●Nautilus 2S 0.4Ωコイル →Nautilus 2S(ノーチラス)用 コイル
アスパイアのノーチラスのクリアロを使っている方で、上記のコイルをお持ちの方はそのままノーチラスプライムで使用できます。
互換性のあるコイルが使えるのは嬉しいポイントですね!
カラーバリエーション
カラーバリエーションは全6色です。
今回レビューのカラーはスペースグレイでした!
保護機能も搭載!
●オーバータイム保護(10秒)
●短絡保護
●オーバーヒート保護
●低電圧保護
●過充電保護
●過放電保護
プリメイドコイルを普通に使う分には問題ないですが、別売りのRBAキッドを使えば自分でコイルを巻いて使えるので上記のような保護機能が付いていれば安心して使えますね!
ノーチラスプライムの外観を見ていきます!
ボディはアルミ合金製のデバイスは防塵・防指紋コーティングです。
指紋やホコリが付きにくい加工を施されており、ふとした瞬間に気になる汚れが付きにくい仕様!
開封時には、金属部分に保護フィルムが貼ってありました。
ちなみに、この保護フィルムが貼ってあるところには当然ですが指紋は付きます。
保護フィルムを剥がすとこんな感じ!
メタリックな部分が出てきます。
底も保護フィルムを剥がしてみるとこんな感じ!
ベントホールも開いており、安全性を確保してあります。
本体のこちら側はこんな感じ!
アスパイアとノーチラスプライムのロゴがあります。
反対側はこんな感じ!
パフボタンと液晶画面があります。
パフボタンのクリック感は筆者の体感的に少し固めな印象でした。
本体のサイド部分はこんな感じ!
左から…
●タイプCの充電ポート(2Aの急速充電が可能)
●「+」「-」ボタン
●エアフローコントロールリング
●エアホール?空気の通り道
PODを外してみるとこんな感じ!
ノーチラスプライムを触っていきます!
って事である程度見終わったので、次はノーチラスプライムの本体を色々イジっていきます!
●タイプCの充電ポート(2Aの急速充電が可能)
バッテリー容量が2000mhAと大容量で、タイプCの急速充電(2A)にも対応!
1回の充電で長く使えて、充電も早い!
充電中はこんな感じです。
●「+」「-」ボタン
出力の調整と各モードの切り替えが出来ます。
モード切り替え
「+」「-」ボタンを2秒同時押しで選択画面へ、好きなモードを「+」「-」ボタンで選択し、パフボタンで決定
選べるモードは3種類
●ワッテージモード
●バイパスモード
●ボルテージモード
ノーチラスのコイルを使う場合はワッテージモードで大丈夫だと思います。
ですが、せっかくなので各モードを確認しておきます。
●ワッテージモード(W数で出力を調整)
ワッテージモードは1W~60Wまで!
「+」、「-」ボタンを長押しで1W毎の調整幅、1回押すと0.1W毎の調整幅でした。
後述しますが、コイルによって推奨W数があるので、コイルをメインで使う方はコチラのモードで問題ないと思います。
●バイパスモード(バッテリーの出力をそのまま)
バイパスモードはバッテリーの出力(電圧)をそのままコイルに伝えるモードです。
主にRBAした時に使うかもしれないモードですね!
ちなみにコイルの抵抗値が0.7Ωだった場合、バッテリーの電圧が4.1Vなので、W数で言うとだいたい24Wくらいです。
RBAなどをした時に、抵抗値を下げ過ぎるとかなりの出力になるのでご注意を!(一応保護機能は付いていますが…)
●ボルテージモード
ボルテージモードは0.5Vから8.0Vまで!
このボルテージモードで出力を調整させていると何か一人前な気分になれます。(筆者だけ?)
「+」、「-」ボタンを長押しでも一回押しでも調整幅は0.1V毎でした。
ノーチラスコイルに推奨V数も記載されているので、筆者みたく、なんか一人前になった気分になりたい方はコチラのモードで出力を調整してやりましょう!
●エアフローコントロールリング
ワンタッチでドロー感をコントロールできるエアフローコントロールリングです。
全部で4段階の調節が出来ます。
ドロー感
●全開(右)→少し抵抗のあるDL、めちゃ軽MTL
●全閉(左)→激重DL、軽くはないけど重くもないMTL
好みのドロー感を選ぶことができます。
Nautilus Prime POD MOD (ノーチラスプライム)のPODを見ていきます!
それでは本体を見て触ったので今度は、PODを見ていきます!
PODの底にコイルを取り付ける部分がハマっています。
クルクル回すスクリュータイプではなく、Oリング2本でハマっていました。
かなりしっかりハマっていたので、液漏れのリスクは少なそうでした。(ただ、取り外しも固め…)
リキッドチャージはココから!
穴が少し小さいので、先の太いスポイトタイプはちとシンドそうな印象。
ニードルボトルなら問題なく、リキチャできそうですね!
コイルを取る付ける部分はこんな感じ!
付属されるコイルは2種類!
コイル
●0.7Ω(推奨W数20~25W、推奨V数は記載されていませんでした…)
●1.8Ω(推奨W数10~14W、推奨V数4.2V~5.0V)
抵抗値が0.7Ωのコイルは当たり前の様にメッシュコイルでした。
抵抗値が1.0Ωのコイルはバーティカルコイルでしたよ!
コイルの取り付けは至ってイージー!
PODから取り外したコイル装着部にクルクル回して取り付けるだけ!
取り付けるとこんな感じ。
取り付けたコイルをPODに取り付けるとこんな感じです。
ちなみに、今後発売予定のRBAキットはこんな感じでした!
Nautilus Prime POD MOD (ノーチラスプライム)を使っていきます!
って事で、いよいよ使っていきましょう!
まずは準備!
コイルにリキッドをある程度染み込ませておきます。
こうする事で、コイル全体にリキッドが完全に染み込むまでが早くなります。
コイルにリキッドをある程度染み込ませたら、PODにコイルを装着し、POD内にリキッドを入れます。
ポイント
POD内にリキッドを入れたら、10~15分くらいPOD内のコイルにリキッドが完全に染み込むまでお待ちください!
ココで突然ですが、ドリップチップは510規格!
好みのドリップチップを交換できますよ。
リキッド残量の視認性もバッチリですね!
PODを本体に装着させます。
「カチッ」っとハマるタイプなので、不意に取れたりすることはなさそうですね!
そして、今更気付いたのですがPODのこのザリザリの部分ですが、PODを取り外すときに良い感じに引っかかってPODがとても取り外しやすかったです。
って事で完成!
Nautilus Prime POD MOD (ノーチラスプライム)で頂く!
今回頂くセッティング
今回は付属の0.7Ω(推奨W数20~25W)のコイルを25Wで頂いてみます!
それでは吸ってみる!
うむ…
味は申し分なし!
立ち上がりも爆速!(そういえば、立ち上がりの速さもセールスポイントの一つでしたね!)
今回使用した0.7Ωのコイルはメッシュコイルなので充分に味が出ています。
てか、最近のPODで味が出ないPODなんてあるのでしょうか…
今や当然の様に味が出るPODばかりですね!
ノーチラスプライムも例に漏れず味がしっかり出るPODでしたよ!
リキッド容量も、3.4mlとまぁまぁ入ります。
出力の調整次第では、更に味の変化が楽しめそうですね!
って事で以上!
正に超王道のAIOポッドデバイス!
●POD自体のサイズ感には好みが別れそうですが、バッテリー容量が2000mhAと大容量!
●AIOデバイスならではの使い心地!
●ふとした気になる汚れが付きにくい防塵・防指紋コーティング!
●コスパが良いコイル交換式
●勿論当然のように味が出ます!
何よりも、入手しやすい定番のノーチラスシリーズのコイル使えることがgoodポイント!
VAPEデビューやサブにも最適なデバイス!
今後発売予定のRBAキットにも期待ですね!
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それでは皆様に幸あれ!