お疲れ様です!鷲厳です!
今回は、TARLESSPLUS(ターレスプラス)の易しい使い方を紹介!…とは言っても使い方は簡単ですけどね!
ターレスプラスの新カートリッジ『Rich』が登場!詳細はコチラ↓↓↓
【TARLESS】TARLESS PLUS Rich(リッチ)カートリッジをレビュー!~濃厚・長寿命・容量UP!~
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※ターレスプラス本体も6980円から3980円へと大幅値下げ!
最初に…
TARLESSPLUSの入手をキッカケにベイプデビューをした方に、旧ターレスからTARLESSPLUSを1年以上使い続けた筆者がTARLESSPLUSの易しい使い方を紹介していきます。
ちなみに、筆者のVAPEデビューも旧ターレスからです!(いまではガッツリVAPEを楽しんでいます)
正直言ってしまえば、TARLESSPLUSを購入した時に付属する説明書を見れば、一発で使える様にはなるのですが…
まぁまぁ…そんな事言わずに一緒に使っていきましょう!
今回のこの記事はTARLESSPLUS(…と旧ターレス)を一年使ってきた筆者の使い方の紹介ともいえる記事です。
この記事を読めばTARLESSPLUSの新たな使い方の発見になるかもしれません。
その前に、TARLESSPLUSとは何ぞ?ってところから…
既にご存じの方は軽く読み飛ばしてもらって結構ですが、もしかしたら知らない方もいらっしゃるかもしれないので軽く紹介しておきます。
TARLESSPLUSとは…
TARLESSPLUS(ターレスプラス)とは、POD型VAPEでPOD型なのでメンテナンスフリーで、手を汚さず、専用のカートリッジを取り換えるだけの女性の方でも比較的簡単に手を出せるお手軽VAPEです。
ちなみにTARLESSPLUSはサイバーエージェントグループ会社運営の日本最大の資金調達サイトMAKUAKEで電子タバコのクラウドファンディングで、調達金額日本一位(1000万円over)、支援者数日本一位(3000人over)、支援率日本一位(3400%over)のトリプルoverを叩き出した商品でもあります。
なかなかの人気ですね!
それでは早速、そんなTARLESSPLUS(ターレスプラス)を実際に使って行きましょう!
まずはTARLESSPLUSの製品概要(各部品の名称の紹介!)
まずはTARLESSPLUSの各部品の名称を覚えていきましょう!
TARLESSPLUSはPOD型VAPEと呼ばれる部類の電子タバコです。
POD型
簡単に言えば、面倒なビルドや知識が必要なく、カートリッジを取り換えるだけのお手軽なVAPEです。
POD型なのでメンテナンスフリーで部品もあまりありません。
ちなみに、TARLESSPLUS本体、カートリッジ、キャップはそれぞれマグネットで引っ付くようになっています。
引っ掛ける部分とかが折れたり等、部分の損傷で使えなくなる事はなさそうです。
って事で、それでは見ていきます!
キャップ
金属製で耐久性抜群!(マグネットで本体と引っ付きます)
このキャップがあることで、吸い口を衛生的に保つ事ができます。
VAPEって実は、吸い口(ドリップチップ)がむき出しのヤツがほとんどなので、このキャプの存在はかなりのgoodポイントです。
持ち運びの際にもキャップがあることでポッケの中のホコリやカバンの中のカスが吸い口(ドリップチップ)に付くのを完全に防御してくれます。
さながら、鋼の兜ですね!
それと…TARLESSPLUSはプルームテック互換機でもあるため、タバコカプセルが使用できます。
そして、タバコカプセルを…
このようにキャップに一つ取り付ける事ができます。
キャップに取り付けたタバコカプセルを取り出すときは…
画像のやじるしの方向へ爪で引っかければポロっと取り出す事ができます。
吸い口(ドリップチップ)を衛生的に保てて、タバコカプセルも取り付けられる!
まさに、一石二鳥ですね!
カートリッジ
TARLESSPLUSには二つのカートリッジ(ショートとロング)があります。
共にリキッド容量は2mlです。
ではそれぞれの特徴を見ていきます!
ショートカートリッジ(抵抗値は1.0Ωか0.6Ω)
リキッドメインでの使用となります。
かなりの煙(ミスト)がでます。
リキッドの味を楽しみたい、吸いごたえが欲しい方に最適です。
ロングカートリッジ(抵抗値は1.6Ωか1.1Ω)
プルームテックで使用するタバコカプセルを使いたい方はコチラです。
リキッドだけで使っていたけど、どうてもニコチン摂取の満足感が欲しい時に使えます。
勿論、常時タバコカプセルを使用しても良いですし、タバコカプセルを使用せずそのままリキッドの味を楽しむ事もできます。
追記:ターレスプラス専用カートリッジ『ブースト』と『ストロング』が販売されました↓↓↓
ブーストカートリッジ
ブーストカートリッジを簡単に説明しますと…
カートリッジ内のコイルがメッシュコイルになり、抵抗値が…
●ショートカートリッジは1.0Ω→0.6Ωへ
●ロングカートリッジは1.6Ω→1.1Ωへ
…と進化しました!
メッシュコイル搭載のコイルユニット式になった事で…
味の濃さ 、吸い応え 、煙量 がパワーアップ!
さらにコイルユニットにした事で、カートリッジ寿命は2倍の耐久性、ジュルリや液漏れも改善されたカートリッジです!
ブーストカートリッジの詳しいレビュー記事はコチラ↓↓↓
ターレスプラスのカートリッジがパワーアップ!メッシュコイル搭載で味や耐久性もレベルアップ!
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ストロングカートリッジ
ストロングカートリッジは、カートリッジ内のコイルがパラレルコイルになった事でリキッドの味の表現がより豊かになりました。
要は、味が更に出るようになったロングカートリッジで抵抗値も味重視の1.2Ω!
ストロングカートリッジの詳しいレビュー記事はコチラ↓↓↓
【TARLESS】ターレスプラス専用カートリッジ『ストロング』をレビュー!~パラレルコイルのロングカートリッジ!~
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吸い口(ドリップチップ)と空気取り込みリング(エアフロー調整)
黒い部分が吸い口です。
VAPE業界ではドリップチップと呼ばれています。
この吸い口(ドリップチップ)を口で咥えて、煙(ミスト)を吸い込みます。
そして、吸い口(ドリップチップ)の下の金属の部分が空気取り込みリング、VAPE業界ではエアフロー調節と呼ばれています。
この空気取り込みリング(エアフロー調節)の調整で吸った時の抵抗感を調節できます。
空気取り込みリング(エアフロー調節)の空気取り込み口を閉めれば閉めるほど、抵抗感が重くなります。逆に開ければ抵抗感が軽くなります。
この辺は、あなた好みのポイントを見つけて下さい。
メタルプラグ
カートリッジのリキッドを入れる所のフタです。
このフタの内側にOリングが付いており密閉性を上げる事でリキッドの漏れを防いでくれます。
特に、開けにくいとかはないです。普通に回して開けられます。
フロントウィンドウ
リキッド残量やLEDの色でバッテリー残量やTARLESSPLUS本体の状態を確認することができます。
白点灯→バッテリー残量が80%~100%
青点灯→バッテリー残量が60%~80%
緑点灯→バッテリー残量が40%~60%
紫点灯→バッテリー残量が20%~40%
赤点灯→バッテリー残量が0%~20%
赤5回点滅→バッテリー残量なし
青5回点滅→電源オフ時
充電口とストラップホール
充電口はmicroUSB対応です。(1A)
充電中はフロントウィンドウが赤く点灯、満充電で白く点灯します。
ストラップホールがあるのでストラップを取り付ける事が可能です。
スライドスイッチ(主電源)とパフボタン
この部分が主に操作を必要とする所です。
スライドスイッチの操作
●左→電源オフ
●真ん中→「L」モードでロングカートリッジ用
●右→「S」モードでショートカートリッジ用
●「L」モードへスライドさせるとバイブ1回
●「S」モードはバイブ2回
ワンタッチで操作できるのもgood!
パフボタン
吸うときに押しながら吸います。
パフボタンを押している間は通電状態になります。
それではTARLESSPLUSを使っていきましょう!
先ほども記述しましたが、実際に購入した時に付属する説明を見るだけでも余裕で使えるようになるのですが…
まぁまぁ…そんな事言わず実際の写真を見ながら一緒に使って行きましょう!
っと言いても、メチャメチャベリーイージーですけどね…
まずはリキッドを入れましょう!
カートリッジのメタルキャップを開けて…
リキッドを入れるだけ!
…と言いたい所なのですが…
一つとても大事なポイントがあります。
それは…
リキッドを入れたら5~10分ほどカートリッジ内部のコットンにリキッドが染み込むまで待ちます。
そうしないと、焦げ臭さの原因やカートリッジに寿命が短くなったりする原因となるのでしっかり待ちましょう。
ショートカートリッジで頂く場合
スライドスイッチを「S」モード(一番右)にして使用します。
この「S」モードは10秒カットオフ機能状態です。
パフボタンを10秒押し続けていると、自動的に通電がオフになります。
エアフロー調節全開のDL(ダイレクトラング)と呼ばれる吸い方がオススメ!
ちなみにDLとは、深呼吸をするよう煙(ミスト)を直接肺に送りこむ吸い方で一度に大量のミストを吐き出す事が出来る吸い方!
「S」モードは爆煙仕様とも呼ばれる設定で、煙(ミスト)がメチャメチャでます。
吸いごたえ抜群!
ロングカートリッジの場合
タバコカプセルを使用される方は、リキッドを入れたロングカートリッジに…
タバコカプセルを装着させて…
スライドスイッチは「L」モード(真ん中)にします。
こちらのモードは、先ほどの「S」モードよりも出力が弱く。3秒でカットオフされます。(パフボタンを3秒押し続けると通電が自動的に切れます)
ですが、ショートカートリッジよりも出力が弱いもののタバコカプセルを使用している事もあり、紙タバコや加熱式タバコを吸っている時のようなキック感(喉にグッとくる感覚)があります。
こちらは、MTL(マウストゥラング)がオススメ!
MTLとは、紙タバコや加熱式タバコなど一緒の吸い方で、いったん煙(ミスト)を口の中に溜めてから肺に入れる吸い方です。
筆者的にエアフロー調節を…
全開よりも…
半開にする方がより紙タバコや加熱式タバコに近いドロー感(吸い込んだ時の空気抵抗感)な感覚でした。
ですが、結局は好みな所なので、あなたに合ったポイントを見つけてください。
吸い方について…
コツは…
こんな感じです。
吸い口を咥えてからパフボタンをして吸い終わるちょっと前にパフボタンを離せばオッケー!
こうする事で、ジュルジュル感の予防になります。
ジュルジュル感とは、パフボタンを離した後でもカートリッジ内部のコイルの余熱でカートリッジ内の気化したリキッドが冷やされてまた液体に戻った時にまた、吸うと起こる現象です。
要は、気化したリキッドを最後まで余す事なく吸いきるって事ですね!
大丈夫!
すぐ慣れますよ!(っというよりクセ付ます)
知っておく便利な情報
キャップは本体の下にマグネットで張り付くため、吸うときに持ちやすくなります。
パフボタンを押したときに光るLEDは…
こんな感じ!
青点灯なので、バッテリー残量は60%~80%とわかりますね!
そして、吸い終わったら…
キャップをして、しまいましょう!
ちなみに筆者の使い方は…
最近は、ショートカートリッジでもロングカートリッジでも「L」モードで使っています。
「L」モードの3秒カットオフがひと吸いの区切りとなるので、ショートカートリッジを使っている時でも「L」モードで使っています。
「L」モードだと出力が弱めなので、カートリッジの寿命の延命になりますしね!
カートリッジの交換時期について…
カートリッジは消耗品です。
TARLESSPLUSをしばらく使っていると、焦げ臭くなったり、リキッドの味が薄く感じるようになってきます。
そう感じたらカートリッジの交換時期です。
筆者の使った中では…
●ショートカートリッジ→約6日
●ロングカートリッジ→約8日
くらいで交換しました。
交換方法は至ってイージー!
寿命がきたカートリッジを捨てて、新しいカートリッジに取り換えるだけです!
ベリーイージーでしょ?
カートリッジの寿命については、完全に使い方なので人に寄ります。
なんか焦げ臭いとかリキッドの味が薄く感じたら素直に交換しましょう!
って事で以上!
ベリーイージーなTARLESSPLUSの使い方紹介でした。
このTARLESSPLUSがあなたにとってのVAPEを楽しむキッカケになれば幸いです。
共にVAPEを楽しみましょう!
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筆者のオススメはストロングカートリッジ↓↓↓
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それでは皆様に幸あれ!