お疲れ様です!鷲厳です!
今回はEleaf iStick Pico S 100Wのスターターキットの付属で付いてくるアトマイザーのコイルヘッド(HW-M)を分解してみました!
って事で
ここに使用済みのコイルヘッド(HW-M)があるじゃろ?
それを…
こうじゃ!
①コイルヘッドの外殻
②パッキン
③通電部
④メッシュコイル
⑤メッシュコイルに巻かれていたコットン
コイルがグルグルのやつじゃなくてメッシュ状です。
メッシュコイルだと熱伝導がスムーズで広範囲に及ぶ為、抵抗値がかなり低め(0.15~0.18Ω)です。
ちなみにTARLESS(ターレス)のカートリッジはロングカートリッジで1.6Ωです。
メッシュコイル(HW-M)を広げてみました。
ちなみに、再生出来そうな可能性が感じられました。
上の写真でコイルを挟んでいる部分は、はんだ付けされていなかったのでメッシュコイルに巻き付いていたコットンを新しいのに変えれば再生できそうでした。
しかし!!!
高出力なパワーを少ない抵抗で受け取る部分なので…危なすぎる!
余裕で再生を諦めました…
って事でついでにコイルヘッドを交換します。
まずは、アトマイザーを外します。
軽く分解するとこんな感じ
①ドリップチップ
②コイルヘッド
③タンクの外殻
④エアフロー部
リキッドをしっかり全部出さないと、手がネトネトになります。
(ネトネトになりました)
そして、新しいコイルヘッドに…
こんな感じでコットンにリキッドを一旦染み込ませます。
染み込ませたら…
取り付けます!
取り付けたら
コイルのコットンにリキッドが染み込むまでしばらく待ちます(15分くらい?)
いきなり使うとコイルの消耗に影響やコットンが焦げ付いて最初から焦げた感じになったりと…いい事がないのでここは我慢です。
ちなみに、コイルを交換する前に使っていたコイルはHW-N(付属で付いていたやつ)でした
こんな感じのメッシュコイルです。(強めのピンボケスイマセン…)
HW-Mとはちょっと違いますね!
並べてみると…
並べると、明らかに違いますね!
リキッドの味の出方はHW-Mの方が自分的に好みでした。
なので新しいコイルは、もちろんHW-Mを購入しました!
Eleaf HW-M/HW-N head 5個入りセット (HW-M)
吸い方にもよりますが寿命は約1週間くらいでしょうか…(個人の差が出てしまいますね)
コスパもそれなりな感じですね!
って事で以上!
いかがだったでしょうか?
今回は こんな感じで色々したよーっていう緩めの記事でした!
それでは皆様に幸あれ!